<十角館の殺人>長濱ねる、望月歩らの出演決定 物語の鍵を握る“ミステリ研究会”キャスト&本予告映像が解禁

2024/03/13 07:00 配信

ドラマ

Huluオリジナル「十角館の殺人」の新キャストが解禁(C)綾辻行人/講談社 (C)NTV

綾辻行人によるミステリー小説『十角館の殺人』(講談社文庫)の実写ドラマが、動画配信サービス「Hulu」にて3月22日(金)朝10時より全5話を一挙独占配信することが決定した。そしてこの度、新たなキャストと本予告映像が解禁された。

同世代のキャストが演じる“ミステリ研究会”のメンバーたち


ミステリー界の巨匠・綾辻行人が手掛ける全世界シリーズ累計670万部の大ベストセラー「館」シリーズは、『十角館の殺人』から『奇面館の殺人』まで、9つの長編推理小説からなる壮大なストーリーで綴られ、現在はシリーズ10作目となる『双子館の殺人』が連載中だ。

2023年末には『十角館の殺人』実写映像化の情報が解禁されると、X(旧Twitter)で、「十角館の殺人」がリアルタイムでトレンド1位を獲得。そして先日、奥智哉青木崇高ら出演キャストが解禁されると「観るとは決めてたけど、ますます楽しみ」「期待せざるを得ない」「どうやって実写化したのか本当に気になる」など、配信を待ちわびる声が上がった。

そして今回、ミステリ研究会のメンバーとして、ドラマ「痛ぶる恋の、ようなもの」で連ドラでの初主演を控える望月歩、欅坂46の元メンバー・長濱ねる、3歳で子役として芸能界入りし、数々の作品で存在感を魅せる今井悠貴、端正なルックスで雑誌のモデルとしても活動する鈴木康介、劇団あしからず。のメンバーとして舞台を中心に活動しながら、映像作品にも活動の幅を広げる小林大斗、「ピタットハウス」のCMでも話題となった米倉れいあ、俳優・モデルとしてジャンルを超えて活動する瑠己也、特撮テレビドラマ「炎神戦隊ゴーオンジャー」でデビュー以降、数々の作品に出演し演技の活動を広げている菊池和澄の出演が新たに解禁。経歴もジャンルも様々に異なる同世代の俳優陣が本作に集結する。