<十角館の殺人>長濱ねる、望月歩らの出演決定 物語の鍵を握る“ミステリ研究会”キャスト&本予告映像が解禁
内片輝監督 コメント
「油断するな!」「緊張感!」十角館セットに飛び交う、スタッフからの声。若い役者たちは重圧に追いつめられ、苦しんだと思います。空き時間には台本を手にメンバーでディスカッション。本当のミス研メンバーのようでしたね。みんなで輪になって、意見を交換して。生半可な覚悟ではこの作品には挑めないと、彼らはよくわかっていたのです。そんなプロ意識がクオリティ高く「映像版・十角館の殺人」を生み出したのです!
「十角館の殺人」ストーリー
十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島(つのじま)。1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明のもとに“死んだはずの中村青司”から1通の手紙が届く。
“十角館に滞在するミス研メンバー”と“死者からの手紙”。江南は調査を進める中、島田潔という男と出会い、行動を共にしていく。一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」と疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち。孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。2つの物語から起こる“想像を超えた衝撃の結末”とは――。
https://youtu.be/4bGU94xjC-A
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https://www.hulu.jp/jukkakukannosatsujin
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