なお、初回収録を終えたニューヨークとさらば青春の光の4名に前シーズンの反響をうかがうと、森田哲矢は「前シーズンの反響はあったので、『シーズン2』はすぐにあると思ってました」と答え、芸能人からも反響があったことを告白する。「ゲスの極み乙女の休日課長は、『ピュア恋』に出たいと言ってました。オファーしたら、たぶん出てくれます(笑)。あとは、こじはる(小嶋陽菜)さんとか。こじはるさんは、今の世にあるコンテンツのなかで、これがいちばんおもしろいって言ってました」と言うと、屋敷も「2丁拳銃の川谷修士さん夫妻。夫妻でシャンパン入れたいって言ってました。あとは、伊藤英明さん。お会いするなり、めっちゃおもしろいです、と。ファン多いですよ」と芸能界でも“ハイエナファン”が多いことを明かす。
また、初回収録を経て、森田は「(『山本裕典、ホストになる。』の新シリーズである)『大阪編』は、やっぱりワクワクするねえ。ちょっと爆撃竜馬を超えるライバルが出てきたんですよね、これは見てほしいです、ぜひ。『ピュア恋』も、いろいろレベルがあがってました。スタッフさんもやっと“恋愛番組がなにか”をわかったんだと思います。男性のレベルもあがってきたしな。でも“時間の使い方”だけが、ようわからんねん」と意味深に言う。
最後に、視聴者へのメッセージとして、屋敷は「『シーズン1』でハマってくれた方の期待にそえられる内容になっているかなと思いますし、『シーズン2』からハマる方もどんどん増えていって、ゆくゆくはテレビ朝日のゴールデンでやりたいなと思ってます」とボケると、森田も「山本裕典さんのやつが、めちゃくちゃまたおもろくなりそうなんで。俺は『大阪編』って、ちょっと『ろくでなしブルース』見てる気分になるんですよね。わかってもらえる人にはわかってもらえると思うんで、ぜひ期待してほしいなと思います」と締めくくった。
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