また、ふだんはコンビの“モブキャラ”として気配をうすくしている林田の、予想を超える弾けっぷりに衝撃が走る。見たことのない表情とハイテンションで動きまわる林田に、千鳥は「完璧じゃない?」「めっちゃええやん」と絶賛する。
楽屋あいさつでは井戸田のピン芸“ハンバーグ師匠”で使われる楽器のヴィブラスラップを持ち出すと、ふだんの林田ではありえないまさかの芸を披露し、井戸田は大爆笑し、その井戸田のあまりのウケように、千鳥も「めっちゃ笑ってる!」「めっちゃ楽しそうやん、潤さん!」と笑顔で見守った。
そして、林田の挑戦終了後、審査員たちは「これはムズい」と頭を抱え、ノブは「『M-1』の最終決戦ぐらいムズい」と苦笑していたが、初代“マスク王”に輝いたのはいったい誰だったのか、また、ふたりとは違った意味で、笑いを取った吉田の「マスク」も必見だ。
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