長谷川慎“宮田”と古屋呂敏“崇”の共に生きる決断と熱いキスに感動…「尊すぎるカップル」の声<恋二度 最終回>

2024/04/10 12:42 配信

ドラマ レビュー

宮田「ついてきますよ、ずっと、一生、どこまでも」


宮田の元に白石から連絡が入り、崇が山梨の実家にいることを知る。宮田は崇の実家に行って崇の母に会い、崇と共にこれからは2人で生きていくことを話す。

河原に寝転ぶ2人。宮田は「先輩、俺、ずっとそばにいますからね。愛してます」と話し、高校の時から愛していたことを告げてキスをする。崇が「ねぇ、宮田くん、これから遠くに行っちゃおうか」といたずらめいた顔で言うと、宮田は「東京に戻るだけですよ」と言って2人は熱いキスを交わす。

ホームで電車を待ちながら、宮田が「ついてきますよ、ずっと、一生、どこまでも」と言うと、崇も満足そうに笑って答えるのだった。

あらがいながらもどうしようもなく引かれ合う宮田と崇が共に生きる決断をする姿を見ると、感動が胸にこみ上げた。SNSでも「ラストにジーンときた」「尊すぎてお似合い過ぎるカップル」「堪らなく萌えキュンで尊かった」と視聴者のコメントが寄せられた。

◆構成・文=牧島史佳

※高松アロハの「高」は、正しくは「はしご高」