宮世琉弥&綱啓永“りゅびつな”が再共演 肩を寄せ合う仲良しオフショット&場面写真が公開<恋わずらいのエリー>

2024/04/13 18:00 配信

映画

公開中の映画「恋わずらいのエリー」(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社

宮世琉弥原菜乃華がW主演を務める公開中の映画「恋わずらいのエリー」より、以前にも共演経験を持つ宮世と綱啓永の場面写真とオフショットが公開された。

裏の顔を持つさわやか王子と妄想大好き女子のラブストーリー


本作は、藤ももによる同名のコミックを実写映画化した作品。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世が、そんなオミくんを眺めながら彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原が演じる。

宮世琉弥&綱啓永「君の花になる」以来の共演


宮世と綱はドラマ「君の花になる」(2022年、TBS系)で共演。ドラマから誕生した期間限定グループ・8LOOMとして共に活動していた。

そんな2人が本作で再共演。綱は、宮世演じるオミくんの一学年上の先輩・礼雄を演じている。礼雄は、恋に不器用なオミくんの背中を押し、エリーとの恋を応援するという役どころだが、今回の出演について綱は「2人のキューピッド的なせりふが言えたシーンは、僕自身も“礼雄格好良いな”と思う大事なシーンでした」と振り返る。

撮影現場での宮世の様子については、「2回目の共演ですが、ものすごく大人になったなと。いろんな場数を踏んで中からあふれ出るものを感じました」とコメントしつつ「カメラの回っていないところでは2人でずっとしゃべっていました。友達だからこそのラフさで会話できたのがうれしかった」と久々の共演に喜びの声を上げた。