間宮祥太朗が主演を務める、ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系/Huluでも配信)の第2話が4月14日に放送される。
日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝は、13年前、父・清司を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」だ。
殺される直前の父から「悪魔の鍵」を託された照朝は、海外に脱出。以来、世界中を渡り歩いて知識と経験を積んでいった。そして、父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、「悪魔の鍵」を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」に巻き込まれていく。
照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに初と悠季を巻き込まないように2人と一定の距離を保とうとするが、「悪魔の鍵」を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、彼らのすぐそばに迫っていた。
アクマゲームの恐ろしさを知った照朝は、大切な友達を危険から遠ざけるため、初(田中樹)と悠季(古川琴音)につれない態度をとる。そんな照朝の胸中を知らない悠季は昔のように照朝と初に仲良くしてほしいという一心で、渋る二人を連れ出し3人の思い出の場所を訪れる。
一方、八百長試合の発覚により表舞台から追放され、地下格闘技で連戦連勝中の総合格闘家、兵頭猛(栄信)の前には、「悪魔の鍵」を多数所持する男、上杉潜夜が現れる。鍵を増やして欲望を満たそうとする兵頭は、潜夜にそそのかされるがままに照朝の持つ鍵を強奪しようとする。
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