宮世琉弥“律”ハイスぺ年下男子のサイコパスぶりに視聴者やみつき「鳥肌」「やばすぎ」といった悲鳴も<くる恋>

2024/04/17 12:30 配信

ドラマ 動画 レビュー

年商20億の起業家で“最強年下男子”律


第1話の終わりに登場した板垣律のサイコパスぶりが反響を呼んだ第2話。冒頭では名刺から、大学在学中に起業し、アプリ制作会社でCEOを務める年商20億の男であることが明らかに。これにSNSでは「ハイスペ律くん」「かおもカッコよくて仕事もできちゃってハイスペック男すぎ」といった声があがった。

しかし、後に元カレである公太郎のフラワーショップを調べ上げ、実際に足を運び、真っ赤なバラの花束を買い上げるシーンが描かれると「こわすぎる」「えぇやばい CEO板垣さん」「なに、ストーカー?怪しいパートすぎる」「おいおい、影ありすぎ律くん」「元カレ君は逃げた方がいいんじゃないだろうか。別の意味で」といった恐怖の声が。

それでも律の魅力の粘力は強いようで、まこととのディナーのシーンでは「律くん、やばいほどカッコよすぎる」「かわいいかわいい×5億で大好き無理」「花束かかえてる律くん王子様ビジュすぎ」「年下のかわいさ最大限に使ってる!!! 罪っ!!」「年下りつあざといかわいい」「こりゃあハマるわ」「律くんのころころ変わる表情ほんとに飽きない」「大人っぽくもあってかわいくもあってなんなのっ!!」「とにかくかわいいですね最強年下男子だ」といった声が続出。

「ちょっとずつ好きになってくれればいいよ。バラも俺も」とはにかむ姿には「いやん」「言われたいです」「あー、ほんましぬ」「もうすきですけどもー」「あかんちょっと映っただけで呼吸忘れるのに映る時間長すぎて普通に酸欠」など、心をつかまれたファンの興奮の声が並んでいた。

「くるり~誰が私と恋をした?」第2話より (C)TBS

すべて自作自演…謎多き律に悲鳴


しかし、律と松永(菊池)のつながりが明らかになったことで、視聴者の黄色い歓声は再び恐怖の悲鳴へと変わることに。まことの会社に派遣社員として勤めていた松永に報酬を払って、退社時間などを教えてもらい運命の出会いを演出していたのだ。

「完璧。子供を助ける年下男子との出会い?しかも運よく犬が通ってくれて。犬にも優しいなんて尊い!って絶対思ったね」と自信満々に酔いしれる律にSNSでは「えまって嘘でしょwwwwwww全部自作自演wwwwwww」「ガチか、作戦?え?鳥肌」「子供をお金で動かすなんて酷」「律くんやばすぎwwwwwwwww」「全部ヤラセ!?」「まさかの全部意図的!!!???前からの知り合いだったの!は!!!??????????え!!??????意味わからん!!怖っ!!」「律くん闇深~!怖~!」と恐怖の悲鳴が殺到。

一方で「律くんが怪しい男すぎて好きですねぇ」「サイコパス感強くてしんでしまう」「サイコパスみの強いりゅびもすきです」「悪い、板垣律、悪いよ!!!でもその悪い顔、めっちゃ好き………」といった声もあり、危険な香りにやみつきになっている視聴者も。まだ第2話ながら、早くも律の魅力が存分に発揮される結果になった。

◆文=KanaKo