ついにチームに入ることを決意した高橋海人“秋久”「もう後悔はしない」 さらに松本穂香“セイラ”の暗い過去も明らかに<95>

2024/04/21 07:00 配信

ドラマ

「ストフリ」の撮影に臨む高橋海人“秋久”たち(C)「95」製作委員会

高橋海人(King & Prince)が主演を務めるドラマプレミア23「95(キュウゴー)」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか)の第3話が4月22日(月)に放送される。

「生きる」ことと向き合い、がむしゃらに生き抜いた高校生たちの熱い青春物語


本作は、「イノセント・デイズ」で「第68回日本推理作家協会賞」を受賞した早見和真が、受賞後第一作としてつづった青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語。

高橋がテレ東ドラマ初出演にして初主演を務め、成績優秀、品行方正な少年だったが、地下鉄サリン事件を機に人生が一変する主人公・広重秋久(通称:Q[キュー])を演じる。

また、黙っていても人を引きつけるカリスマ性があり、Qをチームに誘い入れる鈴木翔太郎(通称:翔)を中川大志、翔と幼なじみで、Qが思いを寄せることになる岸セイラを松本穂香、畳屋の息子で、明るくムードメーカー的存在の丸山浩一(通称:マルコ)を細田佳央太、暴力団幹部の息子で、翔やセイラと幼なじみの堺怜王(通称:レオ)を犬飼貴丈、レオと同じく翔、セイラと幼なじみでけんかが強い新川道永(通称:ドヨン)を関口メンディーが演じる。

これまでの放送では――


翔からチームに誘われたものの、踏ん切りがつかない秋久。マルコがバイト先までやってきてチームへ勧誘するも、秋久はためらう。

新学期になり2年生になると、不思議なことに翔やマルコ、レオ、ドヨンら全員と同じクラスになる。

放課後、秋久は半強制的に身なりを整えられ、ポケベルを渡される。そんな秋久の元に、人生を変える大きな転機が訪れる。