山本耕史、上川隆也との“W健”対面と筋トレシーンに視聴者ほっこり<花咲舞が黙ってない>

2024/04/22 14:39 配信

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W健、舞の掛け合いに期待


この2人の出会いシーンに、「W健ちゃんが名前で盛り上がるの楽しみにしてたよ」「W健さんのシーンは癒しでした」「W健さんのシーン最高だった」「掛け合いも楽しい」と反響が寄せられた。

本作では相馬のグルメぶり、「酒肴処・花さき」で舞が食事するところも楽しみの一つ。今回の出会いでファンになったであろう相馬はきっとリピートしてくれるはずで、舞を含めた3人のテンポのいい掛け合いは面白い見どころになるに違いない。

第2話も舞が「お言葉を返すようですが」「黙りません!」を発動して問題を解決するも、問題を表沙汰にはしない銀行の隠ぺい体質に立ち向かう決意をする展開になった。シリアスさを増していくことになると思われるが、W健や、舞との掛け合いが、その合間の癒し、ほっこりするものになることに期待したい。


山本耕史“相馬”の筋トレに飯尾和樹“芝崎”がツッコミ


掛け合いといえば、舞や相馬の上司にあたる支店統括部次長・芝崎太一(飯尾和樹)も忘れてはならない。第2話の終盤では、無事に解決できた問題について話しながら、相馬が芝崎にコーヒーを淹れてあげる場面が。そのコーヒーを芝崎が飲んでいるとき、相馬は棚に引っ掛けたゴムバンドを両手で引っ張る筋トレ中で、場面転換すると片手へと体勢が変わっていた。すると芝崎はすぐさま「いつの間に広背筋から大胸筋へ」とツッコんだ。さらに、芝崎が受話器を引っ張って筋トレのようにするシーンへと続いた。

原作者の池井戸潤氏の個人事務所の公式Xで「筋トレのシーンは、原作にはありません」と反応したこのシーン。相馬の筋トレについては、第1話放送後にドラマ公式Xで「1話の撮影中、山本さんの提案で採用された相馬がゴムバンドでトレーニングするシーン」と投稿があり、さまざまな作品で「筋肉がすごい」と話題になる山本ならではの見どころが続くようだ。アドリブかは不明だが、飯尾によるツッコミも絶妙だった。

次はどのような彼らの掛け合いが見られるのかも楽しみだ。

◆文=ザテレビジョンドラマ部