ナスD、“ナマズの卵”を丸のみ…!? 「日本では生で魚を食べます」

2017/08/29 11:00 配信

バラエティー

破天荒ディレクターのナスDがジャングル奥地の村でまたしてもハプニングに見舞われる!!(C)テレビ朝日

8月29日(火)の「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」(毎週火曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)で、U字工事がジャングルの貧民街に世界初潜入する。

同番組は、「ミステリー」「豪華客船」「ドローン」「部族」「釣り」の5つの視点で地球一周の大冒険を繰り広げる、“ガチンコ取材”のリアル冒険バラエティー。

U字工事がジャングルの貧民街へ!!


文明と未接触の部族との交流を図るべく、アマゾンの奥地へ潜入する「部族アース」では、 U字工事がペルー北東部の街・イキトスの川沿いにある集落訪れる。現地のガイドも、「日が落ちたら絶対に立ち入れない地域」だというが、イキトスの庶民がどんな暮らしをしているか “本当の現状”を見に行くことに…。

U字工事の2人は、「ちょっとなんか違うな」「独特の雰囲気があるな」と集落の入り口から不安の表情を見せる。

元々漁師たちが「不要な土地」だということで住み始めたイキトスのベレン・アルタ地区は、今では不法占拠が横行する貧民街となっている。U字工事は、ゴミが大量にたまって異臭を放つ川の上に、高床式で木の家が建ち並んでいる中を船で進んでいく。

ゴミだらけの川で無邪気に遊ぶ子供たちや、女性たちが洗濯をしている荒廃した実情に圧倒される2人は、さらに船を降り中心部に。

そこには酒場があり、何人かの男性が呼び込まれるまま店の中に入っていくと、現地の強面の男性たちにディレクターが絡まれ始めてしまう…。

ナスDがジャングル奥地の村で奇行を連発!?


一方、破天荒ディレクター・ナスDは、アマゾンの奥地に住み、さらに原始に近い暮らしをしているシピボ族の村・ロボヤナティバへ。

ナスDは初めて訪れた外国人ということで村人たちから大歓迎を受けるが、観光部族に金を盗られた経験から、一瞬戸惑いの表情を見せる。

漁に同行させてもらえることになったナスDは、アマゾン川で捕れたばかりの魚を生で食べようとするも、村人たちは苦笑い…。

そんな中、ナスDは「日本では生で魚を食べます」と結局生のまま頬張ってしまう。さらにナスDは、アナコンダやワニが現れるという道を村人と共に歩いていく。

道中、子供たちから「食べてみてよ! 食べられるか分からないけど…」と差し出された“ナマズの卵”を躊躇なく一口。その様子を見ていた村人たちは「本当に食べちゃったよ…」と仰天する。

U字工事とナスDの相変わらず破天荒な“取材っぷり”に注目だ。