――浜中さんは幽霊が出ると噂の宿の番頭さん。じつは浜中さんは関西ジャニーズJr、で一番面白い人ともっぱらの評判と伺っています。
室「間違いないです」
浜中「誰が言ってるのか、もうやめてほしいです」
――浜中さんは、お笑いプロデューサーとして誰と誰がコンビを組むと日本一のお笑いコンビになれると思いますか? もし思いつけばコンビ名もお願いします。
浜中「マジで~?」
室「日本一やからね!」
浜中「日本一…誰やろ」
室「これ緊張するね」
西畑「一番面白い文一くんから選ばれるなんて光栄や」
浜中「でも、そんなん言うてますけど、一番お笑いに関してなんか言うの室くんですからね」
室「それは違ますやん」
浜中「いいですか? その師匠を差し置いて。まぁ室くんはツッコミができるんで、室くんは入れたいと思うんですけど、室くんを入れることによって日本一になるかって言ったらまたそれは違うんで(笑)。いろいろ考えが」
室「なんでや!」
浜中「漫才をやれば成立するかとは思うんですが、日本一になれるか言ったらまだ微妙だと思うんですよね。なかなか難しいですね。僕的には小島くん」
一同「おお!」
浜中「小島くんと…監督」
一同「(爆笑)新しい!」
浜中「顔の骨格が似てるんでね。親子…っていう漫才コンビでやってもらえれば。どうでしょうか。親子。親子丼でもいいし」
室「新しいな」
向井「親子で漫才してる人、聞いたことないな」
浜中「いいですか、こんなんで。今ので日本一スベッたかもしらんけど(笑)」
――ちなみに、西畑さんは事務所の先輩とコンビを組むとしたら?
西畑「先輩とコンビ組む? 恐れ多いですけど。先輩ですよね。えっと、あ、Sexy Zoneの佐藤勝利」
向井「おおッ!」
西畑「めっちゃボケてくるんですよ。僕が唯一ツッコミになるときなんです。勝利といるときが。だからいい感じになるんじゃないかな。ホンマは二宮くんって言いたいんですよ。嵐の二宮くんって言いたいんですけど、恐れ多すぎて。ちょっとホントに。だって漫才ってこんな距離なんで。こういう距離感絶対無理なんで」
向井「突っ込めなさそうやな」
西畑「そうそう。同い年ですし、仲良くさせてもらってます」
――では同じ質問を道枝さんから。
道枝「僕は、そうですね…中島裕翔くんです。理由はドラマで共演させてもらってますし、しゃべりやすいんで。関西弁をたまに使ってくるんで」
西畑「関西弁の役もやられてたもんね」
道枝「そうですね、菅田将暉さんと映画で。それでちょこちょこ関西弁で言ってくれてるんで。ボケたりとかはまだないですけど、もうちょっと親交が深まったらボケてくるんじゃないかなぁと」
向井「親交が深まったら(笑) 時間が必要なんや」
西畑「目上の方やと、もう恐れ多くてできないんで…」
――監督、改めてもう一度このメンバーで映画を作ることができたとしたなら、どんな映画を作りたいですか?
石川監督「そうですね。今回は面白いというかふざけた内容だったので、今度は思い切り真面目に、せっかくみんな歌って踊れるので、全編歌と踊りのミュージカルみたいなのがいんじゃないかと」
一同「おー! いいですね!」
西畑「全編歌と踊り。『ラ・ラ・ランド』みたいな感じってことですよね」
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