ずん飯尾和樹、“半沢直樹”の配役にコメント「さすが、ピン芸人は肝っ玉が据わってますね」<花咲舞が黙ってない>

2024/05/13 06:00 配信

ドラマ

飯尾和樹コメント

「花咲舞が黙ってない」号外配布の様子(C)日テレ


日曜の昼間でちょうどこの日は母の日。それもあってか、「たくさん家族連れが来て、受け取ってくれました。交流できてうれしかったです」と飯尾はコメント。

半沢直樹役の劇団ひとりとは芸人つながりの飯尾。「メーク室でメークさんから聞きました(笑)。(配役を聞いて)“ひとり!? 背負ったんだ!”と思いましたね。さすが、ピン芸人は肝っ玉が据わってますね」とキャスティングの感想を述べた。

今後の見どころを聞くと、「舞・相馬(山本耕史) VS 半沢直樹の銀行同士の戦いが盛り上がってきます。また、菊地凛子さん演じる昇仙峡玲子が深い眠りから覚めていろいろ動き出します。彼女の背景もわかってきますので、楽しみにしてください!」と答えた。

5月18日(土)放送・第6話あらすじ

「花咲舞が黙ってない」より(C)日テレ


舞と相馬はすし店の常連客から、5年前に亡くなった娘の銀行口座で娘の死後、何千万ものお金が動いていたと相談を受け、調査を行う。

娘が亡くなる直前まで働いていたのは新薬を開発する製薬会社だったが、5年前に開発の途中で破産し、社長は行方不明。そんな中、舞たちは別のベンチャー企業が、似たような薬を開発中との情報を掴む。突撃すると、代表者は明らかに何かを隠しているようで…。銀行合併騒動も波乱の展開を迎えていく中、前回半沢直樹に翻弄された舞と昇仙峡が急接近する。