“キン肉マンの聖地”でチャンカワイ「泣けてきた…」、「娘を25人迎えた男」に涙<超町人!チョコレートサムネット>

2024/05/15 18:00 配信

バラエティー レビュー

25体のドールと暮らす男性に「泣けてきた」とチャンカワイが涙


プラティ多治見(多治見駅に近接する商業施設)に移動したチャンカワイは、Tシャツ姿のマッチョな男性を発見。男性に話を聞くと、ボディビルの大会に何度も出場したことがあり、「栄養面で多治見市民をムキムキにしたい」という思いから、ローファットな弁当屋を営んでいることが判明。そんな中、チャンカワイがサムネになるような人を探していることを明かすと、その男性が「趣味で人形を集めている」と発言。ドールコレクションの一部を見たチャンカワイは興味津々でインタビューを開始。男性は、1体8万円のドールを200万円かけて半年間で25体集めたといい、姓名判断の本で調べて25体全てに名前をつけていると明かす。ドールを娘のように大事にしているこの男性が「僕のことを(ドールは)全肯定してくれる」と話すと、なぜかチャンカワイが「泣けてきた」としんみり。そんな姿にチョコプラの二人が「なんで?」と呆れ顔でツッコミを入れてVTRは終了。

MVC(街のNo.1超町人に与える称号)には少年ジャンプのお釣りをお小遣いとして貯めている少年のサムネが選ばれ、松尾が「(少年の姿が)頭から離れない。10円のために30分歩く健気さ。あと、大盛り料理を出すのが夢なんて最高です」とコメントして番組を締めた。

地元愛溢れる‟超町人”たちに出会える番組


美濃焼タイルを使ったアクセサリーを作る会社の社長、多治見をキン肉マンの聖地にした男性など、地元愛の強い‟超町人”が登場した今回の放送。今後も、その土地ならではのユニークな発想を持った‟超町人”を、サムネハンターたちが発掘してくれることを期待したい。