声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、毎日ゲストが登場するSPゲストウィーク初となる5月6日放送の #4では、蒼井翔太をゲストに迎え、“ビリビリ椅子”が懸かった「3文字穴埋めゲーム」「ゴムど〜っちだ?」などのゲームに加えて、蒼井が水曜日MCだった時代の人気ゲーム「じゃないのを答えろ!倉田ちゃんゲーム」が一夜限りで復活するなど、大盛りあがりの“夜あそび”をくり広げていった。
スタジオの電話ボックスから出前をとるという寸劇をしながら登場し、オープニングから笑いをさらった蒼井は、水曜MCを務めていた2022シーズン以来、1年以上ぶりの登場に盛りあがる。
本放送では、番組恒例の罰ゲーム“ビリビリ椅子”が懸かった「3文字穴埋めゲーム」で、「た〇〇○き」は「たまごやき」とお題のなかの穴あきになっている3文字をひとりひと文字ずつ埋め、ワードを完成させろというゲームで、相談や誘導はNGということで、話しあわずにどれだけ3人が意思疎通できるかがポイントとなってくる。なお、失敗したら連帯責任として、全員に即ビリビリ椅子にかけられる。この番組で初めてビリビリ椅子を味わったと「とてつもなかった」と衝撃をふり返る蒼井に、同じくこの番組が初だという八代も「あの衝撃は今でも忘れない」と共感する。安元も「お尻はそんなに強くない」と笑いを誘い、“ビリビリ椅子”の恐怖におぼえながら、さっそくゲームがスタートした。
最初のお題「パ〇〇○」では、パチンコやパプリカなどそれぞれ思い浮かべたワードが違ったようで、失敗となり、ビリビリ椅子の罰ゲームに、3人は「あぁぁぁ! 痛い痛い痛い」「こわれちゃった」と大悶絶で、スタジオは大きな笑いに包まれる。
続く2問目、3問目でもワードを完成させられず失敗し、ビリビリ3連発に、蒼井は「破けちゃった」とかわいらしく言うと、笑いに包まれながらコーナーは幕を閉じた。
しかし、その後も3人にビリビリ地獄が続き、放送日の5月6日「ゴムの日」にちなみ行われた「ゴム、ど〜っちだ?」でも、罰ゲームがビリビリ椅子となり、目の前で、輪ゴムを引っ張るスタッフが、その後、輪ゴムを弾いてどちらの手に入れたのかを当てるという簡単なゲームに、安元、八代はみごと正解したものの、蒼井のみ失敗し、再びビリビリ椅子の餌食になる。
さらに、エンディングでは、罰ゲームも関係なく、なぜかビリビリ椅子で締めるという流れになり、ビリビリ尽くしとなったひさしぶりの夜あそびだったが、「こんな番組ですが、また遊びにきてくれますか?」という八代に、蒼井は「また遊びにきます〜!」と笑顔で返す。
そして最後は、全員でビリビリを受け、3人の悶絶顔とともに放送が終了するという、なんとも夜あそびらしいエンディングになった。
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