間宮祥太朗が主演の日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系※Huluでも配信)の第7話の放送が終わり、第8話の予告で最大の敵・ガイドの正体が明らかになることが分かった。
アクマゲームトーナメント2回戦第1試合、照朝(間宮)・紫(嵐莉菜)VS 初(田中樹)・伊達(福山翔大)。手堅くゲームを進める照朝と紫に対し、照朝の性格をよく知る初は強気に攻め、照朝を圧倒。1セット目をあっさり奪われショックを受ける照朝は、立て続けに2セット目も奪われそうになるが、伊達が初を裏切るまさかの展開に。
伊達の目的は、心理学者として混乱する初や照朝の反応を観察し楽しむことだけだったのだ。伊達の裏切りで照朝チームが一気に形勢逆転...かと思いきや、予想以上の実力を身に付けていた初に思考を完璧に読まれた照朝は、逆に王手をかけられてしまう。
「リーチだぞ。照朝。本気で来い!」。追い込まれた照朝は、初の成長を素直に喜びつつ、「俺は絶対、おまえに勝つ」。本気でぶつかり合う照朝と初...互いの「悪魔の力」を駆使した激しい攻防の末、最後は紫が渾身の演技で初を欺き、照朝チームが勝利を収めるのだった。
敗れて肩を落とす初に、照朝が優しく声をかける「独りだったら勝てなかったかもしれない。俺に“仲間がいると強い”って教えてくれたのは、初、おまえだよ」。しかし初は何も言わずに会場を去っていく。
一方その頃、悠季は森の中でグングニルのアジトとおぼしき地下施設を発見していた。照朝は悠季の情報を頼りに地下施設を目指すが...絶体絶命の照朝の前に、初が現れる。
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