前田公輝&久保田紗友W主演『「私をもらって」~追憶編~』放送決定、コメントも到着「身が引き締まる思いです」

2024/05/17 18:00 配信

ドラマ

「私をもらって」でW主演を務める久保田紗友と前田公輝※提供画像

日本テレビ新規枠「Friday’s EDGE(フライデーズエッジ)」(毎週金曜深夜0:30-0:59)では、7月5日(金)より前田公輝久保田紗友のW主演で、韓国のwebtoon・web小説原作のドラマ『「私をもらって」~追憶編~』を放送する。また同ドラマの続編となる「〜恋路編〜」も、2024年の秋より放送が決定し、動画配信サービス「Hulu」では、放送に先立ち続編の先行配信をおこなう。そしてこの度、前田や久保田、製作陣からのコメントも到着した。

運命的に惹かれ合う2人の儚いラブストーリー


同ドラマでW主演を務めるのは、6歳から子役としてキャリアをスタートさせ、「HiGH&LOW」シリーズの轟洋介役、「君と世界が終わる日に」シリーズでは下村海斗役を熱演し、広く人気を集め続ける前田公輝。そして、25年大河ドラマへの出演も決定し、数々のドラマ・映画で引く手数多の久保田紗友

前田が演じるのは、創業者一家の御曹司として生まれた一条稜英。完璧に用意された人生を歩んできた彼は、ある日突然の事故によって意識不明の状態に陥ってしまう。

一方、久保田が演じる森川奈津実は、稜英と同じ日同じ時間に、別の事故に遭い意識不明の状態になるが、数週間後奇跡的に目覚めて無事に退院。しかし、家にはゴーストとなった稜英が待っていて、身に覚えのない“命の借り”があると言われてしまう。

奈津実は「君しかいない」と稜英に頼りにされて、とんでもない依頼を受けることに。猶予はわずか49日間。運命的に惹かれる2人の儚いラブストーリーが始まる。

さらに本作は、誰もが楽しめるラブストーリーでありながら、ハラハラドキドキのミステリー展開も繰り広げられる。奈津実が意識不明の状態だった時、一体何があったのか…。稜英の命を狙う怪しい謎の人物は誰なのか、そして真の狙いは何なのか――。

前田公輝 コメント

「私をもらって」で主役の稜英を演じさせていただくことは、率直にとても嬉しいです。連ドラの主演ということは、役者を志して、大きな夢の一つとして掲げていたので、この出会いとご縁に感謝しています。韓国の人気webtoon・web小説に、日本の表現を掛け合わせたラブコメサスペンスの世界を、久保田紗友さんと一緒に楽しく作っていきます。現場で生まれた空気感を日々感じながら、笑って胸打たれハラハラしながら撮影をしています。鮮度の高い映像を是非お楽しみにしていてください!