6話で一旦”自分探し”に区切りをつけ、ついに7話からラブが動いて”くるり”続出の後編に入ります。
7話の見どころは、まこと vs 公太郎、そして朝日 vs 律です。思い出せない記憶を持つまことと、思い出したくない記憶を持つ公太郎が激しくぶつかります。そこには公太郎の辛い過去が関係していて…。いつも冷静な公太郎の感情的になる場面は必見です。その一方で、朝日と律も不穏な対立が…まことと記憶を巡ってぶつかり合う男性陣にご注目ください。
個人的には、7話の朝日がとても魅力的です! 酔っ払ったり、木を相手にある練習をしたり、とんでも勘違いをしたり…ふんだんに神尾さんのアドリブが冴え渡っていて、これまでとまた一味違う朝日をお届けします。そして最後には、あの男が動きます! 私はそのシーンがとても好きで、正直なところ何度も編集の時に見返して堪能させていただきました。最後までしっかりと楽しんでください!
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