<くる恋>生見愛瑠“まこと”&神尾楓珠“朝日”がデートへ…恋の四角関係にも大きな変化が「正直に話すから、緒方も正直になってよ」

2024/05/27 05:00 配信

ドラマ

「くるり~誰が私と恋をした?~」第8話あらすじ


第8話は――

誰かにつけられていた記憶を思い出したまこと(生見愛瑠)は、恐怖で思わず公太郎(瀬戸康史)にしがみついてしまう。まことを心配した公太郎は朝までそばにいてくれるが、まことは自分の記憶が戻ったらどうなってしまうのかと不安を覚えていた。

ある日、朝日(神尾楓珠)がまことを訪ねてリングショップにやってきた。まことから「みんなに優しい」と言われた朝日は、「俺が優しくしたいのは緒方だけだから」と真剣な表情で告げる。そして、チャンスが欲しいとまことをデートに誘うのだった。そんな中、律(宮世琉弥)からランチに誘われたまことは、律の様子がどこかおかしいと感じる。

朝日とのデート当日。朝日の希望でアートイベントにやってきた2人は、楽しい時間を過ごしていた。だが、そこに思いもよらぬ人物が現れて…。ついに朝日は自分の気持ちに正直になる。

――という物語が描かれる。

公太郎、朝日、律…三者三様の魅力溢れる予告に「好きになっちゃう」の声


公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「どこ行きたいか考えといて、デート」という公太郎の声と、うれしそうなまことの姿からスタート。そこには“もし記憶が戻ったら…揺れる“記憶喪失”な恋心”の文字が映し出される。

また、律の「記憶か…どっちも困るんだよな」という意味深な発言や、公太郎の「少し、踏み込み過ぎたかなって」というせりふも。その後、映し出されるまことと朝日のデートシーンでは、朝日のことを友達としか見ていなかったまことが、思わずときめいているようにも見える。

動画は、「俺も正直に話すから、緒方も正直になってよ。…好きだ」と朝日が告白をするシーンで幕を閉じる。第8話にしてようやく恋の四角関係に大きな変化が起こりそうだ。

予告動画を見たファンからは「公太郎にキュンキュンしすぎて私が好きになっちゃう」「公太郎さんが黒幕?だったら本当に3年は引きずるからさすがにやめて」「朝日はしっかり気持ちを伝えてかっこいい!」「律と結ばれて欲しい」「ついに告った!ハッピーエンドでありますように」「いよいよ記憶がよみがえるのか?」「3人ともうそついてると思うが、3人とも悪いやつではないと思いたい」などといった声が上がっている。