――今回、初めての単独CM になりましたが、率直な感想をお聞かせください。
ついに、宮舘にも1人でCM の話が来たかと(笑)。そういう大口はちょっと置いておくんですけれども、とにかくありがたいという、一言に尽きます!
実際に1人で撮影するということで、商品をより多くの方に知っていただきたいという思いを背負いながらも、今回はとても自分らしくできたんじゃないかなと思います。 ミツカンさんとは何度か撮影とともに商品をPRさせていただくことがあって、この撮影も、「麺と鍋。」を宮舘がどう皆さんに伝えられるかという大きなお仕事になるので、全身全霊をかけてやらせていただきました。
――新WEB-CM では「麺鍋貴族」の独特なセリフや言い回しが特徴的でしたが、お気に入りのフレーズなどはありましたか?
結構な量の決めぜりふが今日は出ましたが、やっぱり「Let's “Change-Time.”」じゃないですか。長年僕は「Let's Party-Time !」と、言い続けて、かれこれ15 年ぐらい経ちましたが、ここで決めぜりふもチェンジされたかと(笑)。また、他のところでも使えそうだなとも思っていて、ライブとかコンサートで、衣装を着替えるタイミングで「Change-Timeしてくれ!」とか、言えそうだなって思いながら、今回撮影に臨みました。
ファンの方々の中でも、「麺と鍋。」を使って料理するタイミングだったり、女性であれば“お色直し”するタイミングがあるので、そのときにも「Let‘s “Change-Time.”」を使ってほしいなと思います。
――撮影では「麺と鍋。」を実際に使っていただき、料理を食べていただきましたが、どのレシピがお気に入りでしたか?
決めがたいですね~。でも正直にびっくりしたのが、「大好きだしチャーハン」ですね。チャーハンってとんこつの味になるんだ!という驚きがありました。一口食べただけでもしっかりとパンチ力の高いとんこつの味がしたので。とんこつ味を家で手軽にってなると、あまり聞いたことないんですよね。なので、このボトルをフライパンの上で3周するだけで、チャーハンがとんこつ味になるっていうのは素晴らしい魔法だなって思いました。
――今回、「麺と鍋。」を使ったたくさんのアレンジレシピを紹介いただきましたが、メンバーの方に作ってあげたいレシピなどはありますか?
僕らは9人組で、大人数で食べ盛りもいるので、キムチ鍋とかで鍋を囲んでみんなで食べたいなと思います!
あえて1人を挙げるなら、僕が今回作らせていただいた「クリーミーとんこつかけそうめん」を、そうめんが大好きな渡辺翔太に届けたいなと思います!これから夏本番ということで、食が細くなる時期でもあるので、さらっと涼やかに食べてもらいたいです。ほかの食べ方であれば、例えば流しそうめんにして、つけつゆをとんこつ味にしても楽しめるので、いろんなレシピができるなと思いました。
――「麺と鍋。」シリーズは、これ1本で「いつものメニューも大変身!」がコンセプトになり、
まさに「Let‘s “Change-Time.”」な商品です。そこで、今後宮舘さんご自身がチェンジしていきたいことはありますか?
プライベートの話なんですけどベッドのシーツをチェンジしたいです!これだけ大人数の大人の前でプライベートのシーツを変えたいっていうのはちょっと恥ずかしい感じはするんですけども(笑)。衣替えの季節なので、冬用から、清々しくてベタつかない夏用に変えたいです。
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