森本慎太郎“正義”ついに捕まる…絶体絶命のピンチと、交差する思惑<街並み照らすヤツら>

2024/05/31 12:00 配信

ドラマ 動画

ドラマ「街並み照らすヤツら」第6話・場面写真(C)日テレ

SixTONES森本慎太郎が主演する土ドラ10「街並み照らすヤツら」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の第6話が6月1日(土)に放送される。

笑いと絆が描かれるヒューマンエンターテイメント


本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主・竹野正義(森本)が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開を迎える。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント作品となっている。

キャストには主人公の森本の他に、月島琉衣浜野謙太吉川愛曽田陵介萩原護宇野祥平皆川猿時森川葵船越英一郎竹財輝之助伊藤健太郎らが登場する。

第6話・あらすじ


第6話では、正義と荒木(浜野)が放火の疑いで警察に捕まってしまう。2人は火災保険目当てのツチヤ(でんでん)から放火を頼まれて倉庫に侵入。しかし、火を付ける直前にホームレスの遺体を発見し、あたふたしているうちに、いつの間にか火の手が上がってしまっていた。訳が分からずその場を逃げ出したものの、荒木が現場周辺で警察に見つかってしまうのだった。

口裏合わせをする時間もないまま、正義と荒木は警察署で別々に取り調べを受けることになる。「2人で何してたの?」と刑事の日下部(宇野)から問い詰められ、絶体絶命の正義。そんな正義に好意を寄せる澤本(吉川)は、日下部の邪魔をしようと画策する。

「全ての崩壊の始まりかもしれないぞ」と、正義と荒木が警察に捕まったことで、商店街の店主たちは戦々恐々に。莉菜(月島)も2人が放火の罪を犯したことにショックを受けてしまう。一方、家出した彩(森川)は実家にこもり、正義から何の連絡もないことに不満を募らせていく。

そんな中、放火事件が急展開、意外な真相が発覚するのだった。

ドラマ「街並み照らすヤツら」第6話・場面写真(C)日テレ