＜くる恋＞生見愛瑠“まこと”「何が本当？」、瀬戸康史“公太郎”の目の前でよみがえる記憶…全ての“うそ”が明かされる

「くるり～誰が私と恋をした？～」第9話あらすじ

第9話は――

「会いたくて」とフラワーショップを訪れたまこと(生見愛瑠)。公太郎(瀬戸康史)にそう告げるまことの胸元には、お守りとして記憶喪失になってからずっとつけていた指輪のネックレスがなくなっていた。

一方、まことにフラれたことを香絵(丸山礼)に話す朝日(神尾楓珠)。香絵からまことにストーカーがいたかもしれないという話を聞き、心配そうな表情を浮かべる。

そんな中、街歩きデートをすることになったまことと公太郎は、楽しい時間を過ごしていた。カフェで休憩をしていると、小走りで周囲を見回している井口(肥後克広)の姿が。井口に話を聞くと、千草(片平なぎさ)の行方が分からなくなってしまったという。

それを聞いたまことと公太郎は、井口と一緒に千草を探しはじめる。そして公太郎の目の前で、ついにまことの記憶がよみがえって…!?

――という物語が描かれる。

動画の“ラストシーン”に視聴者もん絶「こ、こ、こったーー！」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、まことが公太郎に「デート、行きたくなった！」と真っすぐに思いを伝えるシーンからスタート。その言葉を聞いた公太郎はあまりに幸せそうで、見ているこちらまでうれしくなる。

また、公太郎の「いつかは、本当のことを言わないといけない」という意味深なせりふや、“よみがえる記憶”というテロップと共に、優しく笑う律が映し出される。“元カレ”との考察飛び交う律は一体何を隠しているのだろうか。

さらに、“全てのうそが明らかに”のテロップと共に、公太郎の「俺がまことを笑わせる」、朝日の「俺は緒方と友達でいられれば十分」、律の「それじゃ、間違えちゃうかもしれないよ？」というせりふが次々と登場。その後、「何が本当？」と戸惑うまことが映し出される。

波乱の予感たっぷりな動画は、花びらをくわえるまことにそっと公太郎が顔を近づけるシーンで幕閉じる。

予告動画を見たファンからは「まって、最後！！あの左手にあの角度は…」「花びらからのチューですか!?」「こ、こ、こったーー！！！」「公太郎もまこともお互いのこと好きだよね」「朝日かわいいかよ…ついていたうそもかわいい涙」「キーパーソンは律だと思う」「ストーカーの正体は一体？」「3人ともいい人であってほしい」などといった声が上がっている。