カイ(EXO)が主演ドラマ「春が来た」で日本の夏祭りを初体験!

2017/09/01 14:00 配信

ドラマ

「春が来た」より、華やかなお祭りのシーン。写真左から高畑淳子、古畑星夏、倉科カナ、佐野史郎、カイ(EXO)

アジアトップグループ「EXO」のメンバー・カイの日本初主演ドラマ「連続ドラマW 春が来た」(2018年1月スタート、WOWOWプライム)。

原作は、“家族の再生”という普遍的なテーマが描かれた、脚本家・向田邦子の傑作短編「春が来た」。連続ドラマとしてオリジナルストーリーを加筆のうえ再構成し、現代のヒューマンドラマとしてよみがえる。

メガホンをとるのは河合勇人監督。連続ドラマ「鈴木先生」(2011年、テレビ東京系)をはじめ、近年では映画「俺物語!!」(2015年)で監督を務めている。

カイの他、倉科カナ古畑星夏健太郎高田聖子高畑淳子佐野史郎が出演する。

今回「連続ドラマW 春が来た」の撮影メーキングカットが公開された。

カイ演じるカメラマンのジウォンと、倉科演じるヒロイン・直子とその家族が一緒にお祭りを楽しむという場面で、大勢のエキストラも参加しての大規模な撮影が行われた。

倉科をはじめ、直子の母親役・高畑、妹役・古畑らが浴衣姿で現場に現れると、カイは「きれいです!」と絶賛。さらに祭り仕様のセットに「すごい!」とテンションアップ。

なぜか、「大阪。たこ焼き。なんでやねん!」というフレーズを繰り返しながら、日本語で「おいしそう。一つください」とイカ焼き屋台の店員役の人に話しかけたり、スーパーボールすくいをしてみたりと、撮影の合間も日本のお祭りを疑似体験したカイは「韓国にもこういうお祭りがあってほしい。本当にいいです。女性と来たらほれちゃいそう」と祭りシーンを満喫した様子。

七夕の短冊に「みんなに春が来ますように」と願いをこめたカイ。本編の中で家族の幸福な時間の象徴として描かれた夏祭りシーンは家族の心がひとつになる美しく、華やいだ楽しいシーンになっている。

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