また、傘の先端を小指に乗せ、バランスをとりながら障害物競争に挑戦する「小指乗せアンブレラ」では、子供の頃やっていた人も多いであろう傘の指乗せに、「学生の時、やったなぁ」となつかしむふたりだったが、その後、“障害物”として足ツボマットが登場すると、安元は「おいおいおい! 何を敷いている! ぜったいに靴脱がねーぞ!」と大反発する。
その後、抵抗もむなしく、問答無用にゲームがスタートすると、「いだぁぁぁぁぁ」と絶叫し、ゴール直前にして傘を倒してしまった安元は、「鬼ちくび(特にするどい突起)、やばい。めっちゃ痛ぇよ」「鬼ちくび踏んだら、ぶーんってなった! “ブリンバンバンボーン”ってなった!」と話す安元に、八代は大爆笑で「すごい声でしたよ! 断末魔みたいな。あんまりバラエティで聞くひびきじゃなかった」とツッコむ。
続けて行われた第二回戦では、安元が「だぁぁぁぁぁ」「いってぇぇ」と悶絶しながら気合いでゴールする。傘の指乗せ、足ツボ、どちらもダメダメで、一歩しか進んでいない八代は、「これはすごい! 俺、ぜったい無理だ」と称賛された安元は、「もう足に穴あいてると思う……」とボヤいていた。
加えて番組内では、視聴者アンケートのパーセンテージを予想する「アンケートNUMBER7」や、視聴者から寄せられた“味わい深い”ワードをダミーヘッドマイクにささやく「味深ワード」も行われ、視聴者との“あそび”を楽しんでいた。
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