2024/06/07 12:00 配信
タブーなしの番組づくりで異彩を放つABEMA。中でも特に大胆な企画で話題を集めるオリジナル番組が「愛のハイエナ」シリーズだ。現在1~3話を無料配信中のシーズン2では、前シーズンからの目玉企画「山本裕典、ホストになる。」に加え、木下優樹菜のキャバクラ挑戦や加護亜依がリアル“14歳の母”たちの壮絶人生をリポートする企画など、ますますトガッた企画を展開している。
「愛のハイエナ」シリーズは、ニューヨークとさらば青春の光が“愛に飢えたハイエナ”となり、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。昨年7月の特別版でアンジャッシュの渡部健やTKOの木下隆行が出演すると、大胆なゲスト起用や企画内容に多くの反響が寄せられ、翌8月には早くもレギュラー化。山本裕典のホストクラブ体験入店密着をはじめディープな企画が話題を呼び、SNSでの動画再生回数が累計1億を突破した。
現在放送中のシーズン2(毎週火曜夜11:00-11:50 ABEMA SPECIALチャンネル)では、さらにタブー度外視の企画が登場。ここではそのうち、木下と加護が体を張ったロケ企画をチェックしてみよう。
木下が挑んだのは、キャバクラ一日体験入店企画。それも、認められた一流キャバ嬢しか稼げないといわれる中部地方最大の歓楽街・名古屋栄の錦三丁目にある超人気店への挑戦だ。
実は、同番組での木下のキャバクラ挑戦は、今回が2度目。シーズン1では沖縄・那覇のリゾートキャバクラで1日体験入店。初めてのキャバ嬢体験の様子に番組が完全密着した。
2019年に芸能活動を自粛して以降、この時が4年ぶりのロケだったという木下。初めは「どういう感じの声量だったっけ」と緊張している様子だったが、ひとたび店に出れば初めてとは思えないグイグイスタイルの接客で次々と客の心を掴み、ポテンシャルの高さを見せつけた。
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