<くる恋>最終回直前 生見愛瑠“まこと”と宮世琉弥“律”の号泣ハグと悲しいキスに「鬼畜演出」「だめだ泣く」の声

2024/06/14 11:01 配信

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記憶がよみがえり生見愛瑠“まこと”は思い悩む (C)TBS

生見愛瑠が主演を務める新火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第10話が6月11日に放送され、X(旧Twitter)では日本トレンド1位になったほか、世界トレンド入りも果たすほど話題に。まこと(生見)と律(宮世琉弥)のハグシーンやキスシーンに多くの反響が寄せられ、最終回直前に大きな盛り上がりを見せた。(以下、ネタバレを含みます)

“恋の相手”と“本当の自分”を探すラブコメミステリー


同ドラマは“恋の相手”と“本当の自分”を探す、指輪を巡るラブコメミステリー。緒方まこと(生見)は、プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた24歳。しかし、桜の舞うある夜に事故で記憶喪失になってしまう。

記憶を失い“くるり”と世界が一変したヒロインが、不安と同時に自分らしさから解放され、“私歴一年”の赤ちゃんとして本当の自分らしさを探していく。

指輪がピッタリとはまる元カレ・男友達・運命の相手を演じるのは…


恋の四角関係を繰り広げる男性キャストとして、自らを“元カレ”と語る西公太郎役の瀬戸康史、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生役の神尾楓珠、自らを“運命の相手”と語る板垣律役の宮世琉弥が出演。

年齢もタイプも異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。物語が進むにつれて、3人との関係性だけでなく、まこと自身も変化していく。

また、記憶を失くしたまことの初めての友達・平野香絵を丸山礼、まことが通う「井口メンタルクリニック」の医師・井口太郎を肥後克広、そのスタッフで太郎の妹・井口千草を片平なぎさが演じる他、高野洸小日向ゆか村方乃々佳ともさかりえ、菊池亜希子ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。