<くる恋>最終回直前 生見愛瑠“まこと”と宮世琉弥“律”の号泣ハグと悲しいキスに「鬼畜演出」「だめだ泣く」の声

2024/06/14 11:01 配信

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恋人だった律との記憶がよみがえる


公太郎とのキスを機に、律と付き合っていた過去を思い出したまこと。さまざまなデートシーンが描かれるとSNSでは「律くんとの思い出したエピソード全部素敵」「めっちゃいい感じやんけ!尊」「普通に…ささやかな幸せなカップルだったんか」といった声が。

同時に「思い出せば出すほど、なんで律が1手目ああ出たのかも事故の日着ぐるみ着てたのかも分からない」「一目惚れしたっていううそは何故?」「なんで律は最初からチャラ男を演じてたんだろう?」と疑問を抱く視聴者も。

しかし素性を隠してきた律に同情の声も多く「そりゃ律戸惑いだらけだよな ここまで耐えててえらいよ…」「そう考えると律くん愛おしい」「こんなにも律…切ない…ってなるとは思わなかったじゃん…」「今までの明るく接してたところとか思うと胸がギュッとなる」などの声も見られた。

「くるり~誰が私と恋をした?~」第10話より (C)TBS

気まずいハグ&悲しいキス


その後、自宅前でクリスマスの頃までの記憶を思い出したと律に告白するまこと。涙を流しながら抱き締めてくる律を抱き締め返すが、その肩越しに届け物をしにきた公太郎と目が合ってしまうのだった。

泣きながら「ずっと待ってた」と喜びを露わにする律に「ああ好きな顔 ああだめだ泣く」「ねえむり大号泣」「ねえやばい泣ける」「健気すぎる律くん」「もう一度出会いから始める決意した律のこと考えると……ほんと……きつい」「この流れの『いっぱい充電させて』やばい」と涙を誘われる視聴者が続出。

一方、究極の三角関係のシチュエーションには「はぁぁぁぁぁぁぁあ鉢合わせてもうたああああい」「律とハグしてる時に公太郎と目合うのやばすぎ、なにこの鬼畜演出」「公太郎は抱きしめ返さなかった 律君は抱きしめた これがまことの答えかな?」「これぞ恋愛ドラマ!!!!!」「う~~~オチが読めないな~ これどっちに転ぶんだ??」といった声が寄せられた。

その後、デートに行った帰りにまことを家まで送る律。「じゃあ」と言って中に入ろうとするまことだったが、律はドアをバタンと押さえてキスをする。SNSでは「えっ?えまってキス!?」と驚きの声が上がるが、まことはどこか悲しげな様子。「なんかイヤそうなまこと…」「少し温度差が」「ねー違う、なんか違うでしょ」「切ない、、、」「律のキスにはときめかないまこと」「悲しいキスだねぇ」といった声が上がり、まことがどちらを選ぶのか、最終回への期待を最高潮に高めるエピソードになった。

◆文=KanaKo