声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、6月10日放送の #8では、「THE逆SP」と題し、上下が反転して見える“逆さメガネ”を装着してミッションに挑戦する「上下が反転!逆さメガネミッション」や、お題の動きを逆の動きで再現し、それを逆再生して相方が何の動きをしているのか当てる「逆再生ゲーム」など、あらゆるものを“逆”にしたゲームであそんでいった。
“逆”がテーマということで、ふたりともカメラに背を向けた状態でスタート。「言ってくれないと、このままですよ?」とそのままオープニングトークをしていくという前代未聞のオープニングを終え、ふたりもやっと正面を向いたところで、今回の企画「THE逆SP」が発表され、さまざまな“逆”をテーマにしたゲームに挑戦していった。
さっそく、ふたりは、先にランキングの結果を見て、どんなランキングかを当てる「逆ランキング当てクイズ」や、ふたりのあいだに透明の板を置き、お題の文字を相手にわかるように反転させて書く「反転文字で書いてみよう!」などの“逆”ゲームに挑戦していく。
また、「上下が反転!逆さメガネミッション」では、上下が反転して見える逆さメガネに、ふたりはふり回される。まず、八代が逆さメガネを装着し、コップに入った水をメスシリンダーのメモリまで入れる「水汲みミッション」に挑戦するも、コップを持つところから苦戦し、「どこ? どこ?」と右往左往すると、安元は「タクちゃん?」「タクちゃん? なんか顔がおもしろいよ?」と大爆笑する。
その後、安元の指示を受けながら、なんとかメスシリンダーにたどり着き、ここだと確信して、コップをひっくり返した八代だが、水はすべてこぼれ落ち、安元は再び大爆笑する。「今、どうなってました?」と自身の動きを心配する八代に、安元が「なんか、新しいジャンルのダンスを踊ってたよ」と八代のコミカルな動きを再現すると、八代は「つまり僕は、醜態をさらしたわけですね……」と返し、さらなる笑いを誘う。
続く安元のターンでは、八代から「安元さん、これは不可能!」「マジで僕の気持ちがわかると思います」と忠告され、八代の二の舞にはならないと慎重に進める安元だが、わずかに位置がずれてしまい、少しずつ流れ落ちていく水に、八代は「安元さん、奇跡的に入ってないです」と大爆笑する。メガネを外した安元は、予想外の結果に「なんで!? いいとこいったって思ってたのに」と撃沈してしまう。
その後も、ピンポン玉をワンバウンドさせ、コップでキャッチする「ピンポン玉ミッション」に挑戦するも、まったく上下反転の逆さメガネの感覚に慣れず、ふたりは再び大苦戦し、挙動不審な動きに、スタジオは大きな笑いに包まれた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)