桐谷健太と新たに伊原六花をCMキャラクターに起用したキリンビール株式会社の「キリンのどごし〈生〉」の新TVCM「ひたむきに20年」篇が、6月17日(月)より順次放送開始される。放送に先立ち、撮影中のエピソードや、撮影を終えてみての感想など、ここでしか聞けない話が収録された伊原のインタビュー動画が公開された。
新TVCMでは、初共演となる桐谷と伊原がキリンビールの営業担当に扮(ふん)し工場からの出荷を見送り、店頭で人々に届ける。実際に商品カラーのトラックを制作し、出荷していく様子を撮影するなど、スケール感とリアルさが楽曲の明るく元気な雰囲気に沿って伝わってくる内容になっている。同時公開となるインタビューでは、伊原がリニューアルした商品をPRしつつ、撮影中のエピソードなどを明かした。
――今回のCM撮影はいかがでしたか? 感想や見どころを教えてください。
伊原:今回は営業担当として、お客様に手渡しするところまでいろいろを体験させていただいて、(社員の皆さんが)こだわりを持って、覚悟を持って現場に入っていらっしゃる感じがすごく伝わりました。一社員として、身の引き締まる思いで撮影に挑めたのが良かったです。たくさん「のどごし〈生〉」が積まれているところを見させていただいて、「よし、これを大事に届けるぞ」っていう気持ちになりましたね。
――桐谷健太さんとの初共演はいかがでしたか? 撮影時のエピソードなど教えてください。
伊原:桐谷さんとは初めてご一緒させていただいたのですけど、すごくこだわりを持ってやってらして、「もう一回やらせてください、もう一回やらせてください」っていう熱量に私もパワーをもらいました。途中で何回もやっていく中で、「俺の方が先輩やのに何回もやってごめんな」ってすごい優しく声をかけてくださって、最後まで楽しく撮影させていただきました!
――爽快なうまさが愛される商品にちなんで、最近あった爽快でスカッとする出来事やエピソードを教えてください。
伊原:ドラマでご一緒したキャストの方にすごく料理が上手な方がいらっしゃって、すごくおいしいギョーザのレシピを教えてもらって、おうちで60個のギョーザを一人で包みましたね。出来上がったのを見た時に、お仕事とはまた違った集中ができた瞬間だったので、終わった瞬間スカッとしましたね。壮観でした、60個のギョーザ。
――伊原さんの夏に欠かせないグルメを教えてください。
伊原:あります!「かすうどん」。食べたことありますか? 熱いからこそ暑い夏に食べたいっていうのがありますね。かすうどんを食べて「のどごし〈生〉」でスカッとして、というのを夏にやりたいですね。
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