今田美桜“舞”＆山本耕史“相馬”＆菊地凛子“昇仙峡”がお言葉を返す＜花咲舞が黙ってない最終回＞

舞＆相馬＆昇仙峡が協力し銀行を変えようとする

公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、相馬が「もう逃げたくない。一緒にやらせてくれ」と舞と昇仙峡に告げるなど、3人が腐り切った銀行を変えるため協力する姿勢が見られる。そして、3人は次々と「お言葉を返すようですが」と口にし、舞は紀本に「何が銀行のためですか。銀行員として絶対に許されない重大な犯罪です」とはっきりと告げ、紀本が「うるさい黙れ！」と怒りをあらわにする姿も映し出される。

原作者・池井戸潤よりメッセージが到着

また、最終回に寄せて、ドラマ原作の小説『花咲舞が黙ってない』(中公文庫 /講談社文庫)、『不祥事』(講談社文庫/実業之日本社文庫)著者の池井戸からメッセージが届いた。

「あっという間の最終回です。今田美桜さん演じる花咲舞は生き生きしていて、山本耕史さんとのコンビも素晴らしかったと思います。そのおふたりに上川隆也さんも加わる『酒肴処花さき』のシーンは、毎回楽しみにしていました。これで観られなくなるかと思うと残念です。誰か、新しい原作書いてくれないかなあ」