また、あらゆるふりに予測不可能な返しをくり返すサドヤマエスに千鳥もお手上げとなる。「ブレイキングヤンチャオーディション」ではおなじみとなっている、突然、流れる中華風の音楽にあわせて踊り、ひと言添えてオチをつけるという流れをふられるも、「このむちに打たれたい、3代目のマゾ、お待ちしております」と音楽の世界観を無視し、見当違いな返しをしたサドヤマエスに、審査員たちも困惑してしまう。
たまらず立ちあがったノブは「なんでスベれんねん」「すごいよ、お前」ともはや感嘆の声をもらし、その後もスベり続けるサドヤマエスに、KAZMAも「超かっけぇよ、お前」と声をあげていた。
さらに、唐突に流れる音にあわせてひと言添えるふりに対し、まさかの言葉を発したサドヤマエスに、ノブは「汚ねぇのう」「才能のカケラもないんか」と辛口のツッコミを炸裂させるなど、波乱の展開となる。
そして、オーディションの後半、3人の今後の活動を後押しするべく行った「改名会議」では、そのサドヤマエスがまさかの改名を決意する。審査員たちが「良い! めっちゃ良い!」と太鼓判を押し、ノブが「新ジャンル」と期待を寄せたサドヤマエスの新たな芸名を見ることができる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)