<くる恋>生見愛瑠「この撮影の記憶だけは忘れたくありません! 」大きな花束を手に瀬戸康史らと笑顔&涙のクランクアップ

2024/06/18 06:00 配信

ドラマ

最後まで“くるり”とひっくり返る最終話


事故で記憶を失くしたまことの前に現れた“自称・元カレ”公太郎(瀬戸)、“自称・唯一の男友達”朝日(神尾)、“自称・運命の相手”律(宮世)。

記憶を失う前の自分探しをしていたまことだったが、今一緒にいてくれる人たちを信じ、今の自分自身を信じることを決める。しかし、まことはクリスマスまでの記憶がよみがり、彼らがついていたすべての“うそ”を知ると共に、律と付き合っていたことを思い出す。

公太郎に心引かれていたまことだったが、元通りの自分で再び律と付き合うことを決める。うそから生まれたそれぞれの想いが揺らぎ、最終話も最後まで“くるり”とひっくり返る。

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このほど、約4か月におよんだ撮影がクランクアップを迎えた。瀬戸や村方乃々佳らと共に最後のシーンを撮り終え、スタッフからのクランクアップを告げる掛け声に、撮影を終えた達成感と安堵の表情を見せた生見。

監督から花束を受け取った生見は、時折涙を浮かべ「このボリューム感の撮影が私自身初めてだったので戸惑うこともありましたが、本当にいい現場で何度も救われました。この撮影の記憶だけは忘れたくありません!」とあいさつし、約4か月間におよぶ撮影を振り返った。