女優の上戸彩が6月18日、都内で行われた「丸亀うどーなつ」新商品発表会に原菜乃華と共に出席。芸能界に入る前の懐かしのエピソードを明かした。
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、「丸亀うどん弁当」、「丸亀シェイクうどん」に次ぐ新しい食の感動体験として、うどんでつくるドーナツ「丸亀うどーなつ」を6月25日(火)に販売開始。上戸と原が出演する新TVCM丸亀製麺「衝撃のもっちもち! 丸亀うどーなつ」予告篇を6月22日(土)より2日間、丸亀製麺「もっちもちがとまらない! 丸亀うどーなつ」篇、丸亀製麺「二つの味だよ! 丸亀うどーなつ」篇を6月25日(火)より全国(一部の地域を除く)で放送する。
発表会では、懐かしのエピソードを話す場面があった。“懐かしさで思い出す子どもの頃のエピソード”を聞かれると、上戸は「着物のファッションショー」と答え「私はコンテストを受けたのが、小学校6年生なんですけど、実はその前に子どもファッションショーっていうのに、お友達に『人数が足りないから出てほしい』って言われて、急きょ出させていただいた」と説明。そのときの司会はTARAKOさんが務めていたと明かし「『ちびまる子ちゃん』のお声を生で聞けたうれしさももちろんあった」と振り返った。
そのとき上戸はステージを一人でトップバッターで歩かなければならなかったと言い「その頃の映像も残っていて。懐かしいというと芸能界に入る前のあのファッションショーは、自分の中でも大きな思い出のエピソードです」としみじみ。小学校2年生〜3年生くらいのときだったと話し「ドキドキしながらガチガチの顔で歩いてました。無表情ですよ(笑)。なんの感情も出さないような無表情で歩いてました。わけのわからない状態でステージを歩いていました」と語った。
◆取材・文=山田果奈映