ABEMA<世界の果てに、ひろゆき置いてきた>『第40回ATP賞テレビグランプリ』「情報・バラエティ部門」優秀賞受賞

2024/06/20 09:00 配信

バラエティー

「第40回ATP賞テレビグランプリ」にて「情報・バラエティ部門」の優秀賞を受賞した「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAオリジナルバラエティ番組「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」が、全日本テレビ番組製作社連盟(以下、ATP)主催の「第40回ATP賞テレビグランプリ」において「情報・バラエティ部門」にて優秀賞を受賞した。

ATPが製作会社の社会的機能を高め、制作スタッフひとりひとりの情熱や気概に応えるために、創り手である製作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となってすぐれた作品を選ぶ日本で唯一の賞として、1984年に創設された「ATP賞テレビグランプリ」、2024年は、2023年4月から2024年3月に放送、配信された作品のなかから、「ドキュメンタリー部門」「情報・バラエティ部門」「ドラマ部門」「新人賞」「特別賞」にそれぞれ賞が贈られる。

今回、「情報・バラエティ部門」にて優秀賞を受賞したABEMAオリジナルバラエティ番組「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」は、2023年8月より「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズの第1弾として配信されているドキュメンタリーバラエティ番組で、実業家の西村博之(以下、ひろゆき)を、「アフリカを横断して帰ってきてね」とナミビアにあるナミブ砂漠のどまんなかに置き去りにし、その道中を観察する。言論界にて強烈なインパクトを残し続け、日本一ロジカルな男とも言えるひろゆきを、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールのなか、論理の通じない過酷な世界に放りこんだらどうなるのか? アフリカ各国のリアルな現状や旅でのふれあいを、映像をとおして公開してきた。

また、ひろゆきの旅のパートナーとして、俳優の東出昌大が参加し、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」を考えていった。旅をとおして名コンビとなり、現在は、シリーズ第2弾として舞台を南米に移し、「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」が放送されている。前作と変わらず基本陸路のみというルールのなか、ひろゆきと東出のふたりで南米横断を目指す。