声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月～土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、6月17日放送の #9では、「安元八代と仲良くなりたい！」と題したコーナーで、ふたりともっと仲良くなりたいという番組公式キャラクターのそびーとともに、「そびーぬきゲーム」「そびーを割って！逆さメガネ風船ゲーム」などの協力ゲームであそんでいった。
「安元八代と仲良くなりたい！」ということで、月曜MCのふたりに距離を感じているという番組公式キャラクターのそびーが登場し、そのそびーともっと距離を縮めるべく、さまざまなゲームであそんでいった。
まずは、お題に対し、それぞれが心をあわせて答えをそろえる「答えをあわせろ！スリーアンサー」で、「公園の遊具と言えば？」「白と黒の動物といえば？」「“も”から始まる国は？」などが出題されるも、3人の答えはバラバラで、正解したのはたったの2問という結果に、3人は「もう終わりです」と撃沈し、スタジオは笑いに包まれる。
気を取り直して挑戦した第2ゲームの、お題のワードの「そ」「び」「ー(長音符)」をぬいて、リズムにあわせて答える「そびーぬきゲーム」では、脳トレ的なゲームに安元が「あぁ、こういうの無理だわ」「もう歳取ってるから！」と開始前から意気消沈する。
そんななか、さっそくそびーからスタートすると、「そば」というたった2文字の簡単なお題に、そびーがそのまま「そば！」とのまさかの回答。思わず安元と八代は立ちあがり、そびーをかくしながら「やめて！ 何、見てるんだよ！ 今、起きたことは全員、忘れるんだ、いい？」「見るな！ 今、何も起きてねーよ？」と全力でフォローしつつ、とんだ天然回答に大爆笑する。
そして、八代は「今のでダメだったら、このゲームは無理かもしれない」と話し、笑いを誘うが、その八代も、続く「クビ」というお題に、思わず「ビ」と言いかけてしまう。その後、ギリギリで気づき、おまけでセーフとなるが、むずかしさを痛感した八代は「これ、むずいわ！」とびっくりで、「誰もそびーのこと責められない！ そんなこと俺が許さない！」とキメ顔で言い放つ。
その後も、そびーと八代がポンコツっぷりを発揮し、“リズムにあわせて答える”ところ、「一回、待って！」とストップをかける八代のため、考える時間が与えられるというゆるいゲーム展開となる。
一方、いちばん不安視していた安元は「シーソー」「コンピュータ」など文字数が多いお題も即答し、これには八代とそびーも「えぇぇぇ！」「すごい！」と驚く。
結局、こちらもゲームもクリアならずで終了し、あきれ顔の安元の一方で、八代とそびーは傷をなめあい、「むずかしかったことによって、仲良くなった気がするね」「みんなで手を取りあった感じがあったね」と絆を深めていた。
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