<くる恋 最終回>生見愛瑠“まこと”と瀬戸康史“公太郎”の甘いフィナーレに「にやにやとまらん」「くすぐったいっ」と興奮の声

2024/06/21 11:13 配信

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「くるり~誰が私と恋をした?~」最終話より (C)TBS

生見愛瑠が主演の新火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)最終話・第11話が6月18日に放送され、X(旧Twitter)ではトレンド入り。生見愛瑠“まこと”と瀬戸康史“公太郎”のとろけるような胸キュンフィナーレに興奮の声が寄せられ、大盛り上がりで幕を下ろした。(以下、ネタバレを含みます)

“恋の相手”と“本当の自分”を探すラブコメミステリー


同ドラマは“恋の相手”と“本当の自分”を探す、指輪を巡るラブコメミステリー。緒方まこと(生見)は、プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた24歳。しかし、桜の舞うある夜に事故で記憶喪失になってしまう。

記憶を失い“くるり”と世界が一変したヒロインが、不安と同時に自分らしさから解放され、“私歴一年”の赤ちゃんとして本当の自分らしさを探していく。

指輪がピッタリとはまる元カレ・男友達・運命の相手を演じたのは…


恋の四角関係を繰り広げる男性キャストとして、自らを“元カレ”と語る西公太郎役の瀬戸康史、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生役の神尾楓珠、自らを“運命の相手”と語る板垣律役の宮世琉弥が出演。

年齢もタイプも異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。物語が進むにつれて、3人との関係性だけでなく、まこと自身も変化していった。

また、記憶を失くしたまことの初めての友達・平野香絵役で丸山礼、まことが通う「井口メンタルクリニック」の医師・井口太郎役を肥後克広、そのスタッフで太郎の妹・井口千草役で片平なぎさが出演したほか、高野洸小日向ゆか村方乃々佳ともさかりえ、菊池亜希子ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げた。