視聴者からひときわ高い人気を誇ってきた公太郎。最終回放送開始直後から「こーたろー開始1分でいちころだわ…」「公太郎~最後まで見届けるからな~泣」「こーたろーさんとも今日でお別れか 寂しい」といった声が。
花びらを交わし合うキスをするほどまことと距離を縮めていた公太郎だったが、元カレとうそをついてきたことを告白して以来、これまで通りではいられなくなってしまう。偶然、街中で出くわした際にも距離を置いて接する公太郎に「公太郎がもう友達としての接し方になっている 勘弁してくれ」「kottaのせいで私も胸がきついです」といった悲しみの声が続出。落ち込む視聴者も多かったが、まことが律と別れたことで再び希望が差し込む。
クリスマス頃から数か月の記憶だけ思い出せなかったまこと。しかし公太郎から贈られたキャンドルの香りがきっかけとなり公太郎への恋心を思い出す。そして指輪は公太郎にあげるためにオーダーしたものだったことも思い出すのだった。
これにSNSでは「やだ~、ずっと好きだったのかよ~」「なんだ!もうkottaと恋に落ちていたじゃん!」「ほらぁあ!」「こうたろうさんじゃん指輪の相手むりうれしいガッツボーズした」といった興奮の声が続出。そして物語は最高潮のフィナーレへと向かう。
ストーカーの正体が朝日だったことが判明し衝撃が残る中、まことの告白シーンに。「花を好きになれないかも」と言うまことに、公太郎が「いいよそれでも。好きになるまでずっと一緒にいるから」と言って抱き締めると、まことも公太郎の背中に手をまわして、肩に顔をうずめながら「好き」と幸せそうに伝える。
これにSNSは「はぁぁぁぁあ」「いいよそれでも(低音ボイス)」「わああああああああ最高」「すごーい!! ずっと一緒にいるって!!」「こった永遠に好き」「もうきゅん超えてぎゅんぎゅんよ!」「さいこーーーーー」と大盛り上がり。
さらに植物園のデートシーンでのキスやバックハグといったシーンはもれなく視聴者の心をときめかせ「ばばバックハグ」「美しくすぎるよおおお」「にやにやとまらんくるしい」「キュン!! 今期一番ハマった!」「げぇーーーーーわたしもすきーーーーー」「あまーい!!!!」といった声があふれる結果に。
「この指輪のシーン PrinceとPrincessでしかない」「こじじの耳で囁く声やばい」「指輪もらって手差し出すkottaヒロインじゃんかわいいと思ったらキスするしバックハグするしやっぱり王子様でした」「むきゅーーーー『すきだよ』だって!! くすぐったいっ!!笑」「好きだよがイケボすぎて一生聴いてたい」と、そのとろけるような演出のとりこになる視聴者が続出した。
ラブコメらしいドキドキの胸キュン演出はもちろん、最後の最後まで様々なうそが交錯し、謎が残るミステリー要素で視聴者を引き付け、さらに記憶をなくした主人公まことの自分探しも加わり、見事に見応えのあった本作に「総括:とても良いドラマだった」「最高すぎる最終回だった」という声も。“くるり”というタイトルの意味がわかった今、改めて第1話からもう一度楽しみたいという視聴者の声も出ている。
◆文=KanaKo
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