再び国府宮駅周辺に戻った松陰寺は、生まれはパキスタンで8歳の頃から日本で暮らしているという男性に遭遇。この男性は自動車の貿易会社の経営をしながら、趣味で日本の魅力を海外に発信しているSNSフォロワー50万人超えのインフルエンサーだといい、2023年の1年間で2億回再生を果たしたという驚きの事実を明かした。パキスタンの料理を人に食べさせて、そのリアクションを撮ったというバズり動画も紹介され、松陰寺は「せっかくだから」とコラボ動画を撮影することに。ただ、完成した動画が少し微妙だったようで、感想を聞かれたインフルエンサー男性の友人は「なんとも言えないです」と困惑しながら正直にコメント。
その後、スタジオにインフルエンサーの男性が登場し、松陰寺との動画について聞かれると、「コメディアンと聞いてもっとバズると思っていたけど全然ダメだった」と告白。そして、チョコプラの二人は男性のリクエストに応え、パキスタンの甘いお菓子グラブ・ジャムンを食べてリアクションをする動画を撮ることに。長田は和泉元彌のモノマネをしながら「あむあむあむ」と食べ、松尾駿はIKKOのモノマネ「どんだけ〜」でリアクションを。最後は二人でTT兄弟を披露し、サービス満点のリアクション動画が完成した。
今回、ヨシヅヤ新稲沢店ではたまたま買い物に来ていた女性から差し入れをもらい、その気遣いに「めっちゃ親切」と優しいマダムとの交流を楽しんでいた松陰寺。尾張大國霊神社でのロケで言葉をいい間違えた際には、神主さんから「ちょっと時を戻しましょう」と言われ「時を戻そう」とぺこぱのネタで番組を盛り上げ、はだか祭に参加した女性に対しては「さっきのお祭りの写真、一番輝いていた」と温かな言葉を、さらにインフルエンサーから「ぺこぱは知らない」と言われても「まだまだ頑張らなきゃな」と明るく振舞う姿が印象に残った。松陰寺の明るく温和な人柄が際立った放送となり、そんな彼の姿に癒された人も多かったのではないだろうか。サムネハンターによって爆笑の回、癒しの回、感動の回など毎回違う楽しみ方ができるのが「超町人!チョコレートサムネット」の魅力と言えるだろう。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)