千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の6月23日放送回 #274では、ノブの「Barでキスがしたい」という夢をかなえるため、芸人たちが「ノブでもできるBarキス」を提案する企画「ノブに捧げるBarキスグランプリ」が開催され、さや香、マユリカ、カカロニの栗谷、ピスタチオ伊地知が、スタジオ内に用意されたBarカウンターのセットを使い、1組ずつ「ノブでもできるBarキス」を披露した。芸人たちが「Barキス」を披露するあいだ、ノブはカウンターの端に座って見守り、それぞれの「キス」を興奮度、使える度を各10点満点で採点した。
さや香は、石井がBarのマスター、新山が常連客にふんして「収録終わりに共演した女性を誘い、行きつけのBarへ飲みにいった」という設定でのキスを披露する。マスターを味方につけ、女性に好印象を与える新山のキスに、ノブは苦笑するが、新山は「ノブさんにはこれしかない」と胸を張る。
そこで、「行きつけのBarを作っておくことは大事?」と質問された大悟は「大事」とうなずくと、「わしは『タバコある?』って言ったら、5分出とけのサイン」と自身のやり口を明かし、笑いを誘う。
また、マユリカはコンビで手を組み、あえてしゃべりまくる中谷と、その背後でかくれて女性と手をつないだり、密談をして女性の気を引く阪本は、そのまま相方にかくれて、“秘密のキス”を披露する。
阪本は、相方と手を組んで、自分を引き立たせてもらうことがポイントだとしたところで、ノブは「俺は誰かと組まなキスできんのか?」と不満をもらしていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)