“待ってました!”…主演・栗山千明が晩酌を楽しむグルメドラマ、第1話がTVerで配信<晩酌の流儀3>

2024/07/01 20:00 配信

ドラマ

「晩酌の流儀3」第1話が放送(C)「晩酌の流儀3」製作委員会

第1話見どころ※以下ネタバレを含む


先日、勤めているホップハウジングの社宅へと引っ越してきた伊澤美幸(栗山)。以前住んでいた場所よりこじんまりしたが、日当たりの良い窓、手軽な大きさのキッチン、家賃も安く、より晩酌に全力を注ぐことができるので気に入っていた。

会社に出勤してからも、同僚たちと新居の住み心地についての話に花を咲かせる。美幸は今の物件を気に入っているものの、たった1つ、いつも通っていたスーパーマーケット「ツルマート」への距離が遠くなってしまったことだけが気になっていた。

そんな中、横野(駿河太郎)という男性がホップハウジングに来店。まだ物件が決まっていないにも関わらず、引っ越し後の挨拶に何を持っていこうか悩んでいるという横野。それを聞き、美幸もそろそろ”お隣さん”に挨拶に行かなければと手土産に悩み始める。

普段は冗談しか言わない支店長・海野(おかやまはじめ)が珍しくまともなアドバイスをしてくれたため、自分が「詳しい分野のオススメの品」を選ぶことにした美幸。

終業時間になると、美幸は新たな帰路にある「雪谷一番商店街」へと足を向ける。「ツルマート」の人気商品のみが置かれている「ツルマートプチ」に立ち寄り、牛場(馬場)と珍山(ミスターちん)に思いを馳せていると、そこに牛場と珍山の姿が。二人とも先週からこの店に異動になったそうで、美幸は大喜びする。

そんな珍山から、オリーブオイルを薦められた美幸。“お隣さん”も酒飲みである情報を得ていたことから、それを挨拶の品にしようと思いつき、意を決して訪ねると、そこに現れたのは支店長の海野だった。