ABEMA＜愛のハイエナ2＞関連映像の総再生数、2.5億回を突破　山本裕典「ホストになる。～大阪編～」＆加護亜依「14歳の母」が話題に

ニューヨークがMCを務める、ABEMAオリジナル番組「愛のハイエナ2」の本編の放送とともに、YouTubeやTikTokなどのSNSに公開した番組関連映像の総再生数が、2.5億回を突破したことがわかった。

3月26日からスタートし6月11日に最終回を迎えた「愛のハイエナ2」は、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の「欲望」をあぶり出し、ついのぞき見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティで、さまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集めた。

「山本裕典、ホストになる。～大阪編～」

反響を呼んだのは、俳優の山本裕典がホストクラブに体験入店して、いくらかせげるかを検証、その様子に完全密着する「愛のハイエナ」シリーズの人気企画のひとつ「山本裕典、ホストになる。～大阪編～」での一幕で、舞台を東京・歌舞伎町から大阪に移した山本が、大阪のホストクラブでの初日出勤にて“大阪ホストの洗礼”を浴びており、「歌舞伎で売れへんかったから、大阪で売れると思ったんですか？　山本裕典、東京に送り返します」と大阪のホストにあおられ、山本は「なんなん？　あの白スーツ。あの態度!?　クソ腹立つわ」と怒りをあらわにし、出勤中に何かがあると、必ず喫煙所で思いの丈を吐き出す場面が、“名シーン”となった。

「14歳の母」

また、元モーニング娘。でタレントの加護亜依が、14歳で出産した女性のもとを訪れ、“14才の母”のリアルと、その後の人生を追う「14歳の母」も大きな話題を呼んだ。

本企画では、中学3年の4月に母となった女性の出産後の状況や心境を吐露するシーンに注目が集まり、“14才の母”の実態に迫りながら、女性たちの想いに涙を流して共感する姿は、加護の母親としての顔がかい間見られる取材ロケとなった。

また、木下優樹菜が愛知・名古屋のキャバクラを舞台にキャバ嬢1日体験に挑戦する「キャバクラ実態調査in名古屋」や、セクシー女優が本気で恋人探しをする恋愛企画「ピュアな恋しちゃダメですか？」、ヒモを飼いたい女性が本気のヒモ探しをする恋愛企画「私のヒモに、なってください。」などさまざまなオリジナル企画が公開されるとともに、最終回では、人間の本性をあの手この手でしゃぶり尽くすであろう「愛のハイエナ」シーズン3作目の放送も発表され、ますます盛りあがりを見せている。