SnowMan・渡辺翔太が“チョイS”イケメン年下男子を熱演 W主演の中村アンと「協定恋愛」を開始<青島くんはいじわる>

2024/07/06 16:50 配信

ドラマ

W主演を務めるSnowMan・渡辺翔太“青島”と中村アン“雪乃”、二人のキーパーソンを演じる川島海荷(中央)(C)テレビ朝日

SnowMan渡辺翔太中村アンがW主演を務める恋愛ドラマ、オシドラサタデー「青島くんはいじわる」(毎週土曜夜11:00-11:30※7月6日放送の初回拡大スペシャルのみ夜11:00‐0:00、テレビ朝日系)の第1話が7月6日に放送される。また、初回放送に先んじて、「協定恋愛」のキーパーソンとなる人物を演じる川島海荷からのコメントが到着した。

小さなうそから始まる“年の差協定恋愛”を描く王道ラブコメ


同作は、2020年「めちゃコミック」年間ランキング1位、累計閲覧数1.3億回突破(2024年6月時点/無料DL数を含むめちゃコミックサービス内での累計DL数)の、吉井ユウによる同名コミックを原作にした、ありそうでなかった王道ラブコメディー。ツンデレ絶食系男子と年上干物系女子の小さなうそから始まる“年の差協定恋愛”を描く。

渡辺演じる青島瑞樹は、飲料メーカー「キャットビバレッジ」に中途で入社したシステム部員。優秀な上に愛想がよく、さらにイケメンという会社イチのモテ男。しかし、実は訳あって人と深く接することが苦手で恋愛は必要ないと考えている、いわゆる「絶食系男子」。

対する中村演じる葛木雪乃は、青島と同じ会社の総務部員で35歳目前の入社13年目。責任感が強く、真面目に仕事に取り組むも、社内ではお局扱い。それにも関わらず、後輩に押し付けられた仕事も手伝ってしまうお人好し。

プライベートでは、行きつけの居酒屋でひとり酒をたしなみ、休日には気付けば家から一歩も出ていないなど、「恋愛で自分のペースが乱されるのは面倒」と、恋愛から遠ざかって独身生活を満喫中の干物系女子だ。

協定恋愛のきっかけは…川島海荷“麻子の電話


同作で川島が演じるのは、雪乃の高校の同級生・麻子。麻子は1週間後に結婚式を控える花嫁でもあり、雪乃とは恋人同伴で結婚式に出席してもらう約束をしていたが、彼女の恋が実は終わっているとは知らずにいた。

麻子が念押しの電話を掛けたことで、約束を思い出した雪乃は大慌て。ダメ元で青島に”1日限定の彼氏役”を依頼する。川島が「私は青島と雪乃の関係を後押しするというか、見守り人みたいな立ち位置なんです」と語るとおり、麻子は2人が“協定恋愛”をスタートさせるきっかけとなる重要人物としてドラマに登場する。

川島コメント


私自身、胸キュンドラマが好きなので、参加させていただけるのは光栄ですし、お話を聞いたときから撮影の日が楽しみでした。

私は青島と雪乃の関係を後押しするというか、見守り人みたいな立ち位置なんです。現場にいる時は、お2人のせりふが聞こえてきて、心の中でニヤニヤしていました(笑)。また、本当にすてきなドレスを用意してくださったので、テンションが上がりましたし、なんだか不思議な気持ちで撮影しました。

アンさんは気さくに話しかけてくださって、すごく優しい方。お姉さんみたいで、本当にすてきな方でした。渡辺さんは最初シュッとされていて、「青島くんの役作りもあるのかな…クールな方なのかな…」と思っていたんですが、結構恥ずかしさもあったみたいで、だんだんおちゃらけていって(笑)。ふざける時もあるんだな、照れくさい気持ちもあるんだなと、ちょっと面白かったです。

現場では一つ一つのシーンにこだわっていて、特に“皆さんにどうやったらキュンキュンしてもらえるのか”と、アイデアを出し合って研究しながら撮影しているのが印象的でした。見てくださる皆さんにたくさん楽しんでもらえる作品になっていると思います。