河原田駅周辺の住宅街で‟超町人”探しを行なっていた原口は、レトロな雰囲気漂うビリヤード場を発見し、店の店主に突撃取材を開始。高校2年生の息子のビリヤードの才能を感じて2019年にビリヤード場をオープンしたという店主。アマチュアの全国タイトルをとったこともあるという16歳の息子は学校に行っているといい、7時間後に再び店を訪れた原口は息子と対面。「グラスにコイントスをするトリックショットをやって欲しい」という原口のリクエストに応えて息子が挑戦。すると2回目で成功し、明石家さんまのモノマネをしながら「スゴいぞ〜!」と大興奮の原口。少年には「明石家さんまを驚かせた天才高校生」というサムネが与えられた。
そのあとチョコプラの二人はスタジオからビリヤード台のある店へと移動し、16歳の天才高校生と対面。目の前でスゴ技を披露した少年に驚愕するチョコプラ。ジャンケンで勝った松尾駿は、グラスにコイントスをするスゴ技を間近で見られることになり、喜んだのもつかの間、なぜか頭の上にグラスを装着させられ「うわ、こわっ!」と叫んでしまう。少年はトリックショットを見事に成功するが、松尾は「何も見えてない」とコメントして笑いを誘った。
今回、高校生の水球部部員たちには石橋貴明のモノマネでしゃべりかけて場を和ませ、ビリヤードの天才少年には明石家さんまのモノマネを披露して番組を盛り上げた原口。正直もう少し他のモノマネも見たい気持ちはあったが、短い放送時間の中でベテラン芸人のテクニックを見せつけた姿は流石であった。
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