スリムクラブ・内間政成がAdoやyamaに続くアーティストの歌声に感動、鼻笛「涙そうそう」にもノリノリ!<超町人!チョコレートサムネット>

2024/07/10 18:00 配信

バラエティー レビュー

「超町人!チョコレートサムネット」7月7日(日)放送回より(C)メ〜テレ ©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD

チョコレートプラネットがMCを務めるバラエティ「超町人!チョコレートサムネット」(毎週日曜夕方16:25-17:25 メ〜テレ、TVerで2週間見逃し配信中)。2組のサムネハンター(調査隊)が東海地方のさまざまな町を訪れ、出会った人々の“サムネイルになりそうな要素”を発掘する番組だ。7月7日(日)放送回に、原口あきまさと内間政成(スリムクラブ)がサムネハンターとして登場し、三重県四日市市での‟超町人”探しのロケに挑んだ。

1万9千「いいね!」を獲得した飾り巻き寿司が登場


今回の舞台は三重県四日市市。工場がそびえ立つ「四日市コンビナート」は、全国からカメラマンが集まる“工場夜景の聖地”と呼ばれるほど絶景が広がっている。一方、鈴鹿山脈周辺では、肥沃な農地で全国有数の生産量を誇るお茶などの生産や、豊かな伏流水を活かした酒造りも盛んである。そんな四日市市に原口あきまさと内間政成(スリムクラブ)の2名がサムネハンターとして降臨。今回は、四日市一番街商店街で‟超町人”探しを行った内間政成のレビューをお届けする。

三重県最大のアーケード街「四日市一番商店街」で‟超町人”探しをしていた内間は、和装姿の女性を発見。女性は歯科衛生士をしながら巻き寿司教室の講師もしているといい、カラフルで斬新な飾り巻き寿司をこれまでに200種類以上製作したことを明かした。内間は、飾り巻き寿司の動画を投稿したTikTokで1万9000「いいね!」を獲得したというこの女性の自宅へ行き、巻き寿司作りに挑戦。かわいい巻き寿司が完成し、「もったいなくて食べられない!食べるアート職人」というサムネが完成した。

デビュー間近の歌声に酔いしれる内間


巻き寿司教室の講師の自宅でピアノを発見した内間は、「ピアノもできるんですか?」と質問。すると女性は、「(ピアノは)娘のです」といい、デビューが決まっているというシンガーソングライターの娘の話をし始めた。内間は娘の部屋を訪れ、早速取材を開始。大学に通う20歳の娘は顔を出さないアーティストとして活動しており、TikTokに自作曲を投稿したところ、大手レコード会社運営のスクールからスカウトされたという。注目されるきっかけとなった楽曲を娘が披露すると、その歌声に感動したのか拍手をする内間。そして「オレ聴いたことある」と驚きの表情を見せ、松尾駿も「俺も聴いたことがある気がする」とコメント。現在は「ろっくとぱんく」という名前で活動している娘には「Ado…yamaに続く!?ネクスト歌姫」というサムネが与えられた。


スタジオには、チョコプラの二人の顔に似せた巻き寿司が登場。一口食べた長田は味わいながら頷き、松尾は「オレおいしい」とコメントして笑いを誘った。