スリムクラブ・内間政成がAdoやyamaに続くアーティストの歌声に感動、鼻笛「涙そうそう」にもノリノリ！＜超町人！チョコレートサムネット＞

鼻で吹く楽器・鼻笛にチョコプラが挑戦！

続いて商店街にある仏具店を訪れた内間は、店の店主から‟超町人”の情報を仕入れ、「鼻笛のまっさん」がいるという民芸日本料理店を訪れる。まっさんと呼ばれるお店の大将は、内間の取材依頼を快く引き受け、ブラジル先住民が考案したとされる楽器の鼻笛を内間の目の前で吹いてみせた。その様子を見た長田庄平は「めっちゃキレイな音色」とコメントし、松尾も「めっちゃ興味ある」と鼻笛に興味津々。沖縄出身の内間は「涙そうそう」に合わせてノリノリで踊ったあと鼻笛に挑戦。ところがあまり音が出ず、「いい音を出すのは難しい」と大将はポツリ。そして「内間もビックリ鼻がスゴい和食店大将」というサムネが完成した。

スタジオでは、チョコプラの二人が鼻笛に挑戦。なかなか音が出ない松尾の横で、すぐに音を出した器用な長田は「楽しい」と言いながら鼻笛をポケットへ。鼻笛をすっかり気に入った様子だった。

MVC(街のNo.1超町人に与える称号)には巻き寿司教室の講師のサムネが選ばれ、松尾は「娘さんは世界的なアーティストになるでしょうし、僕らもしっかりと関わっておかないと」とコメントして番組を締めた。

コンビ芸人のソロ活でのおもしろさを発見できる番組

今年の4月にサムネハンターとして登場したスリムクラブの真栄田賢は超町人との和やかなやりとりで番組を盛り上げ、今回の内間は超町人一人ひとりをしっかりと深掘りすることで見どころを作っていた。コンビ芸人のソロ活動でのおもしろさを発見できるのがチョコサムの魅力であり、コンビ芸人のファンにとってもたまらない番組といえるだろう。