渡辺翔太“青島”&中村アン“雪乃”、ばったり遭遇した2人は偶然のデートへ「初めてです。誰かと来たの」<青島くんはいじわる>

2024/07/12 05:30 配信

ドラマ

「青島くんはいじわる」第2話あらすじ


第2話は――

飲料メーカー「キャットビバレッジ」で働く総務部員・雪乃(中村アン)は、友人の結婚式に一緒に出席してもらうために、システム部の若手社員で社内イチのモテ男・青島(渡辺翔太)と、1日だけ彼氏のフリをしてもらう協定恋愛をスタートさせた。結婚式が終われば再び赤の他人に戻るはずだったのに、協定を快諾した青島にも、寄ってくる女性たちのストッパーになってもらう女避けという思惑が。

さらに残業中に迎えた雪乃の35歳の誕生日。青島が突然雪乃の前に現れ、「お誕生日おめでとうございます」と、深夜0時になった瞬間、雪乃にキスを。しばらく恋愛から遠ざかっていた雪乃は、突然の“お誕生日キス”に心の整理がつかず、激しく動揺。雪乃の35歳は波乱の幕開けとなった。一方の青島も自分の行動に困惑する。

数日後、気まずさに耐えきれなくなった雪乃は、「付き合ってるフリ、もうやめない?」と持ちかけるのだが、青島は「こんなすてきな彼女、簡単に手放したくないんで」と再びいじわるをさく裂。

そんな中、3連休がやってくる。雪乃は、ひとりで温泉にでも行くか…と検索してみるのだが、どこも満室。ほかにやりたいこともなく、ひとりでダラダラ家にいたら、あっという間に連休最終日に。「3日間誰ともしゃべってない」と焦った雪乃は、青島と協定関係を結んだ行きつけの居酒屋「万来亭」へ行くも、頭をよぎるのはなぜか彼のことばかり。するとそこに偶然、休日出勤後の青島が現れる。

少しずつ打ち解け、いろんな話で盛り上がるうちに、青島は「少しだけ付き合ってもらえませんか」と雪乃を連れ出す。

――という物語が描かれる。