声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、7月8日放送の #11では、各曜日MCが戦う帯企画「曜日対抗夜あそび選手権」にて、2024シーズン、一度も優勝できていない月曜日MCのため、「曜日対抗夜あそび選手権で優勝しよう!」と題した特訓企画で、新罰ゲーム“青汁アイス”を懸け、ふたりが過去の優勝記録の更新に挑んだ。
週替わりで変わる競技に各曜日MCが挑戦し、その記録を競う帯企画「曜日対抗夜あそび選手権」だが、2024シーズン、月曜日が一度も優勝していないことを受け、今回の特訓企画を行う。どちらかといえば優勝回数が多いイメージの月曜日の不調に、何かがおかしいと、これまでの月曜日の4〜7月の成績を調べると、2020シーズンは6回、2021から2023シーズンも4回と優勝を重ねているにもかかわらず、2024シーズンのみ0回であるとの結果に、思わず安元も「こんなこと言うのはなんなんですけど、僕はずっと(MCとして)いるじゃん。今年に入って何が変わったって……」「八代拓、本当はポンコツなんじゃないか?って企画に変える?」と“ポンコツ”説浮上にあわてて「違う違う!」と否定する八代だが、スタジオは笑いに包まれる。
そんななか、さっそく疑惑を払拭するべく、特訓がスタートする。過去の「曜日対抗夜あそび選手権」で行われた競技に挑戦し、優勝記録をぬくことができれば成功、ぬくことができなければお仕置きとして、今回が初登場となる“青汁アイス”が与えられる。
まずは、ストップウォッチで7.77秒を目指し、ふたりの誤差の合計で競った「狙え777ジャストストップチャレンジ」に挑戦する。優勝記録は、木曜日の誤差0.57秒で、安元は、誤差0.43秒となかなかの記録を残すが、続く八代は誤差1.02秒と大幅に外し、静かに撃沈する。
その後、お仕置きの“青汁アイス”だが、アイスのため、飲みこむまで時間がかかり、さらに青汁の味が広がるそうで、ふたりは「ん゙〜!! 最悪!」「ちゃんとまずい」と大悶絶する。八代からは「例えるなら金魚のえさ」と安元からは「まりもを凍らせたやつ?」と酷評が飛び交う。
その後も、制限時間30秒でできるだけ多くの金魚をすくう「夏本番!納涼金魚すくいチャレンジ」や、番犬ガオガオゲームで取った骨の数を競った「ハラハラドキドキ番犬ガオガオゲーム」に挑戦するも、連続で失敗する。「夏本番!納涼金魚すくいチャレンジ」では、「俺かも……」と頭を抱える八代に、安元が「でも、今回は俺も調子悪かったかもしれない! 青汁アイス食べたあとだし。タクちゃん、けっこう取ってたと思うよ」とフォローし、謎の絆が生まれる。
しかし、再びふたりのもとに“青汁アイス”が出され、「熱いものにも冷たいものにも異常に強い、特別な訓練を受けている」と味わう前に飲みこむという荒技を見せた安元の一方、ダイレクトに“青汁アイス”をくらい、再び悶絶する八代に、スタジオは笑いに包まれていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)