東出昌大、13年ぶりのウユニ塩湖で涙した心境を語る「絶景でなく、自分がどう生きてきたか、その先にある景色」＜世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた＞

レストランの奥の席で

また、ひろゆきは、レストランの奥の席で大量の酒瓶を空けているふたりの地元民男性を見つけ、「話しかけたらぜんぜんノってくるし、酒飲もうって言ったら、一緒に飲める」と豪語する。ビール瓶を片手に、ためらいなく話しかけにいったひろゆきは、すぐさま乾杯を交わすと、一瞬で打ち解ける。

さらに、ひとりの男性が、この日誕生日だと知ると「ハッピーバースデートゥーユー」と熱唱したひろゆきは、男性ふたりが金の採掘をしていると聞き、さらに距離を縮める。

一方、同じく前日に誕生日を迎えた東出も「アミーゴ！(＝友だち！)」とご機嫌な男性と意気投合する。楽しい時間にお酒はすすみ、ベロベロに酔った東出と地元民男性は「アミーゴ！」とキス＆ハグを連発する。東出は「明日、金の採掘、見にいっていい？」と翌日の金鉱見学の約束を取りつけるまで打ち解ける。

「こんな素晴らしい日は二度と来ない」と感動する地元民の男性、「いい出会いだ」としみじみ語る東出と、言葉の壁を超えて大盛りあがりする一同だったが、そこにとある女性が現れ、突如、不穏な空気になる。涙あり、爆笑ありの長い1日は、どんな終わりを迎えたのかを視聴することができる。