全問正解で10億円「クイズ！ノブのど真ん中！」開催に、千鳥・大悟アドバイス“プレミアがついたら好きになる”＜チャンスの時間＞

バッテリィズ、そいそ〜す、ひつじねいりが挑戦

番組ではさらに、ニセ番組のロケ企画に呼び出された若手芸人が、スタッフからの「OK」が出ないなか、どれだけ長くロケのオープニングを長回しできるかで競うドッキリ企画「第11回オープニング長回し選手権」で、約3年ぶりの開催となる今回は、ロケ経験がほぼないバッテリィズ、そいそ〜す、ひつじねいりが挑戦し、それぞれが今後の活躍を期待させる大奮闘を見せた。

なかでも、ひつじねいりは、スタッフからの「OK」がかからないという苦しい状況に、ボケの細田祥平が体を張ったボケを連発する。ツッコミの松村祥維も、さまざま角度からツッコミを入れ続け、笑いを生み出すが、1時間が経過する頃にはスタッフへのいらだちが噴出し、「有能なディレクターさんは、(カメラ)回しながら、編集とかできるらしいで」と思わず嫌味な発言をする。

ふたりはその後も投げ出すことなく続け、オープニング開始から2時間以上経過という、あまりの事態に精神崩壊寸前まで追いこまれるひつじねいりだったが、なんと次の予定の時間が迫っているということで、スタッフから「OK」が出され、強制終了となる。

企画始まって以来の結末と、2時間42分30秒という驚異の記録をたたき出し、みごと歴代1位の座に輝いたひつじねいりだったが、スタッフからのネタバラシに松村は「長回しやと思ったら……それか、ボケェ！」と感情が大爆発する。

加えて、千鳥絶賛のギャグを連発し、スタジオの爆笑をさらったバッテリィズ、大悟に「第2のナインティナイン岡村隆史さん」と言わしめたそいそ〜すの挑戦などを視聴することができる。