小池栄子と仲野太賀がW主演を務めるドラマ「新宿野戦病院」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系／FODにて配信※毎週放送終了後から次週のエピソードを先行独占配信)の第6話が、8月7日に放送。橋本愛演じる舞が、濱田岳演じる岡本とデートすると、舞の新たな秘密が発覚。舞と岡本の今後の関係が気になる声もあがり反響を呼んでいる。(以下、ネタバレを含みます)
本作は、脚本家・監督・俳優・ラジオパーソナリティー・ミュージシャンなど幅広く活躍する宮藤による完全オリジナル脚本。新宿・歌舞伎町を舞台に、“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図をテーマとし、“命”の尊さを投げかける新たな“救急医療エンターテインメント”。
小池がアメリカ国籍で元軍医のヨウコ・ニシ・フリーマンを、仲野が麻酔医の勉強をする美容皮膚科医・高峰享を、橋本がNPO法人「Not Alone」代表の南舞を、濱田が新宿・歌舞伎町の交番勤務巡査・岡本勇太を演じ、平岩紙、岡部たかし、馬場徹、塚地武雅(ドランクドラゴン)、余貴美子、高畑淳子、生瀬勝久、柄本明らが出演。サザンオールスターズの「恋のブギウギナイト」が主題歌となっている。
聖まごころ病院に自由に出入りする交番勤務の巡査・岡本(濱田)は、意図せず誰かの秘密を知ってしまうタイプ。享(仲野)が舞(橋本)のことが好きだったがヨウコ(小池)に心変わりし、また舞へ想いを寄せ始めたこと。舞がSM女王様の顔を持つこと、ヨウコが聖まごころ病院の院長・啓介(柄本)の娘であることなど、知りすぎてしまう岡本がちょっと不憫でならない。
舞がデートに誘ったのに行かずにブチギレられたことも。享が舞のことが好きなのを知っているからか、あまり積極的に見えないものの、ついに岡本は誘われるまま舞とデートへ。映画を見て食事をしていると、歌舞伎町の不動産王が舞のテーブルの伝票を持って行った。不思議に思った岡本が舞に聞くと、その不動産王は舞の父の舎弟で、舞の父は歌舞伎町の風俗王だったのだ。
舞の新たな秘密が発覚したことに「舞ちゃんがまさかの風俗王の娘で、いかついおっさんたちにあいさつされてるの、めっちゃツボった」「裏の顔おもしろすぎ！舞ちゃん(橋本愛さん)まだ秘密があったんだ！」「橋本愛ちゃんの秘密がすごすぎる」「橋本愛が演じる南、強くてカッコいい！」などの声があがる。
さらに「あと舞ちゃんと岡本早くくっつけ～～」「最近は岡本勇太(濱田岳さん)のシーンがとても好き。舞と普通？にデートしてて良かった」「橋本愛が好きなのが濱田岳なのすごくわかるし、すごくいい」「舞ちゃんの眼中にない亨くん…てか濱田岳のほうをずっと気にしてるし」などと舞と岡本の今後の関係が気になるという声もあがり反響を呼んでいる。
◆文＝ザテレビジョンドラマ部
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